経済ニュース(06/04)

【米国市況】株反落、雇用統計受けて利上げ警戒-ドルは130円台後半 – ブルームバーグ

3日の米株式相場は反落。週間ベースでも下げた。米雇用者数が堅調なペースで伸びたことを受けて、米金融当局がインフレ対応で積極的な引き締め姿勢を維持するとの見方が強まった。

ブラックスワンの番人が警告、「人類史最悪のクレジットバブル」迫る – ブルームバーグ

ブラックスワン的なイベントに備えるファンド(ブラックスワン・ファンド)を運用する米ユニバーサ・インベストメンツを創業したマーク・スピッツナーゲル最高投資責任者(CIO)は、金融システムには「人類史最悪のクレジットバブル」が迫っていると警告する。

「コンクリートも人も」では – 日本経済新聞

政府は7日の閣議で、岸田文雄首相の看板政策「新しい資本主義」の実行計画、そして2022年度の経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)を決定する。公表済みの原案を読む限り、新旧を問わずにありとあらゆる施策を並べ立てた印象は拭えない。国土強靱(きょうじん)化事業の加速や交通・物流インフラの整備もあれば、人、科学技術、スタートアップ、脱炭素、デジタルへの投資もある。安倍晋三元首相の経済政策「アベノ

独自 米 半導体大手が広島で 次世代メモリーの生産開始【WBS】(2022年6月3日) – テレ東BIZ

アメリカの半導体大手が日本で最先端の半導体生産を開始することがわかりました。アメリカの半導体メーカー、マイクロンテクノロジーのバーティア上級副社長はテレビ東京の単独取材に応じ、「1β」と呼ばれる次世代の半導体メモリーの生産を今年後半から広島工場で始めると初めて明らかにしました。マイクロンは、今後10年間で1,50…

第688回:動画で見る新型「レクサスRX」説明会 【エディターから一言】 – webCG

「レクサスブランドをけん引するグローバルコアモデルだからこそ変革に挑戦した」という5代目「レクサスRX」は、どんなクルマに進化したのだろうか? 発表に際して開催されたプレス向け説明会の内容を動画でお届けする。

米就業者39万人増 5月、失業率横ばい3.6% – 日本経済新聞

【ワシントン=高見浩輔】米労働省が3日発表した5月の雇用統計によると、非農業部門の就業者数は前月から39万人増えた。失業率は3.6%と前月から横ばいで推移した。労働市場の逼迫感は根強く、米連邦準備理事会(FRB)は解消に時間がかかるとみている。インフレ抑制を優先して急速な利上げを続ける構えだ。非農業部門の就業者数は2021年以降、月平均55万人を超えるペースで増えてきた。4月の増加幅は43万6

【解説】“くるみアレルギー急増” 表示を義務化へ – 日テレNEWS

食物アレルギーがあり、自分が食べる物に注意しているという人は多いと思います。近年、ナッツ類によるアレルギーが急増しています。こうした中、くるみの表示が義務化される方針が決まりました。なぜ、今、“くるみアレルギー”が増えてるのでしょうか。■食物アレルギー表示 くるみは“義務“に変更食品表示は、お菓子などの加工食品に…

「米株8割下落」は誇張か – 日本経済新聞

米ダウ工業株30種平均の週間での連続下落は「8」で止まったが、悲観論は根強い。米金融大手ゴールドマン・サックスのジョン・ウォルドロン最高執行責任者(COO)は2日、「(経済)システムにこれほど多数の衝撃が同時発生するのは前例にない」と発言した。前日にJPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)は「『ハリケーン』に備えるべきだ」と、波乱含みの市場展望を述べていたばかりだ。

電力不足が生活を直撃する恐れ。1都3県が節電呼び掛け – Impress Watch

東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の1都3県は、電力逼迫に係る一都三県共同メッセージを発出した。電力不足が生活を直撃する恐れがあるとして、省エネ・節電の協力を呼び掛けている。

パナソニック、家電値崩れ防止へ 販売店と取引見直し – 日本経済新聞

パナソニックホールディングス(HD)傘下のパナソニックは3日、家電の値崩れを防ぐため、国内で販売店との取引の見直しを進めていると明らかにした。販売店が必要な量だけ納めて返品にも応じる代わりに、値引き販売の原資となる販売奨励金を絞る。これまで売れ行きが悪かったり新商品の発売前になったりすると、販売店は奨励金を原資に値下げしていた。原材料が高騰するなか、利益の確保につなげる。現在の対象品はシェアが

インバウンド再開 恩恵はどこまで広がる?【経済コラム】 – nhk.or.jp

「インバウンド」。このことばを聞くのは久しぶりに感じますが、6月10日、およそ2年ぶりに外国人観光客の入国が再開します。…

宇都宮市、LRT工事遅延を市議会に報告 – 日本経済新聞

宇都宮市は3日、市議会の議員協議会で2023年3月末の開業をめざしていた次世代型路面電車(LRT)の整備工事が、予定よりも数カ月遅れていると明らかにした。これに伴い、当初開業予定から既に1年遅れている開業予定時期もさらに遅

知事が新公用車『アルファード』に乗り登庁 リース代は「センチュリー」の3分の1以下(2022年6月3日) – MBS NEWS

リース代が高すぎると批判を受けていた兵庫県知事の公用車が、6月3日から「アルファード」に変わりました。 3日午前10時すぎ、納車されたばかりのアルファードに乗って、兵庫県の斎藤元彦知事が登庁しました。 (兵庫県 斎藤元彦知事) 「乗りごこちもいいですし、そういった意味でもいい車だなと思っています」 兵庫県知事の公…

削らずに“16km”も書ける金属の鉛筆「metacil」(メタシル) – Impress Watch

サンスター文具は、芯が金属でできた鉛筆、「metacil」(メタシル)を6月下旬に発売する。価格は990円。軸は6色をラインナップする。

東芝、指名委の綿引氏2人の新任取締役案反対-ブラック取締役が言及 – ブルームバーグ

4月に発足した東芝の特別委員会委員長を務めるジェリー・ブラック取締役は3日、メディア各社とのグループインタビューに応じ、先月公表した取締役候補者のうち、物言う株主(アクティビスト)出身の新任候補2人について指名委員会の1人が反対したことを明らかにした。

JR北海道 2021年度も全線区で赤字 営業係数3000超も コロナ緩和も収支依然厳しく – 乗りものニュース

特急列車の走らない路線が特に厳しくなっています。

トキ鉄が開業以来初の黒字に 県と3市の支援金で | ニュース – joetsu.ne.jp

えちごトキめき鉄道が昨年度の収支を2日、発表しました。純利益は1億7700万円と、2015年の開業以来、初めての黒字となっています。これは、コロナ禍で県や沿線3市からの緊急支援金があったためで、鳥塚亮社長は、「売上げが費用を上回ったわけではない。支援金を頂いているため、ますます頑張らなければならない」と今後もコストの削減などに取り組むとしています。えちごトキめき鉄道の昨年度の営業収益は35億2400万円で、前年度より1億7600万円増えました。このうち旅客収入は約6億3300万円で、前年度より約2割、9000万円…

東証大引け 反発し347円高 値がさ株がけん引、3銘柄で200円押し上げ – 日本経済新聞

3日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比347円69銭(1.27%)高の2万7761円57銭で終えた。前日の米株式相場の上昇を受けて、グロース(成長)株を中心に買いが入った。4月5日以来およそ2カ月ぶりの高値水準だが、米雇用統計の公表を前に買い一巡後は利益確定売りや戻り待ちの売りも出た。米民間雇用サービス会社ADPが2日発表した5月の全米雇用リポートは、非農業部門の雇用者数の伸びが市場

トヨタ1.8万台リコール ブレーキ過熱、火災の恐れ – 時事通信ニュース

トヨタ自動車は3日、ブレーキ過熱により火災の恐れがあるとして、ミニバン「ノア」「ヴォクシー」の2車種計1万8784台(2021年12月~22年5月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。

ファーマフーズ【2929】、今期最終を一転赤字に下方修正 | 決算速報 – 株探ニュース – 株探ニュース

ファーマフーズ <2929> [東証P] が6月3日大引け後(15:00)に決算を発表。22年7月期第3四半期累計(21年8月-22年4月)の連結最終損益は2.8億円の赤字(前年同期は15.5億円の黒字)に転落した・・・。

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