経済ニュース(08/10)

【米国市況】株はハイテク中心に下落、CPI控え-ドル135円台前半 – ブルームバーグ

9日の米株式相場は下落。前日のエヌビディアに続いて、マイクロン・テクノロジーも悲観的な業績見通しを示したことから、リセッション(景気後退)懸念が強まった。米消費者物価指数(CPI)の発表を10日に控え、リスクの高い投資を手控える市場参加者も多かった。

日本株ADR9日、売り優勢 トヨタやソニーGが安い – 日本経済新聞

【NQNニューヨーク=川上純平】9日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は売り優勢だった。米ダウ

マツダの2022年4~6月期決算、2年ぶり営業赤字 上海のロックダウン響く|自動車メーカー|紙面記事 – 日刊自動車新聞社

マツダが9日に発表した2022年4~6月期連結決算は、営業損益が195億円の損失となり、2年ぶりに営業赤字となった。円安が増益要因となったものの、中国・上海のロックダウン(都市封鎖)による生産台数の…

携帯端末 “1円販売” 不当な安売りに? 初の実態調査へ 公取委 – nhk.or.jp

携帯電話の端末を1円で販売するなど極端な安値で取り扱われているケースについて、公正取引委員会は、独占禁止法上不当な安売り…

米国株、ダウ小反落で始まる 半導体大手の業績下方修正が重荷 – 日本経済新聞

【NQNニューヨーク=横内理恵】9日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に3営業日ぶりに反落して始まり、午前10時現在は前日比64ドル33セント安の3万2768ドル21セントで推移している。半導体大手の業績予想の下方修正が相次ぎ、ハイテク株への売りに波及している。ただ、10日発表予定の7月の米消費者物価指数(CPI)を見極めたい投資家が多く、持ち高を一方向に傾ける動きは乏しい。半導体大手の

マイクロン、「厳しい」環境を指摘-半導体需要の急減浮き彫りに – ブルームバーグ

メモリーチップメーカーで米最大手のマイクロン・テクノロジーは、6-8月(第4四半期)の売上高が従来の会社予想レンジの下限、ないしそれを下回る可能性があるとの見通しを示した。顧客が在庫削減に動いているためだとしている。半導体メーカーからはこのところ、需要の急減速を示唆する動きが相次いでいる。

ロシア産原油、パイプラインでの中欧供給を停止-国営トランスネフチ – ブルームバーグ

ウクライナ経由でハンガリーやスロバキア、チェコへ輸送されていたロシア産原油の供給が先週停止した。ロシアの国営パイプライン運営会社トランスネフチが明らかにした。対ロシア制裁措置によってトランジット輸送料金の支払いが完了しなかったためだ。

鉄鋼3社、23年3月期は最終減益に 日本製鉄とJFEの差広がる – 日本経済新聞

日本製鉄など鉄鋼大手3社の2022年4~6月期決算が9日、出そろった。収益環境が厳しいなか原材料高による在庫評価益などが寄与し、3社とも前年同期と比べ最終増益となった。一方、23年3月期通期の業績見通しは円安による原材料の輸入価格高騰で各社とも最終減益を見込む。自動車向け鋼材需要の減少懸念がつきまとうなか、構造改革などを背景に各社の収益格差が広がりそうだ。神戸製鋼所が9日発表した22年4~6月

FRBの量的引き締め、23年に終了か-利下げ開始とともに – ブルームバーグ

米連邦準備制度は約8兆ドル(約1080兆円)に上る債券ポートフォリオの圧縮に少なくともあと2年かかるとしているが、ストラテジストらはそれよりもはるかに早く終わるとの見通しを強めている。

トヨタ、9日夜も堤工場を停止 影響台数は計660台に – 日本経済新聞

トヨタ自動車は9日、堤工場(愛知県豊田市)の同日夜間の稼働を止めると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大で工場の稼働に必要な人員の確保が難しくなっている。

無印良品 紙製ショッピングバッグを9月から有料化へ(2022年8月9日) – ANNnewsCH

無印良品が紙製のショッピングバッグを有料にします。 無印良品を展開する良品計画は買い物をした際に無料で配布している紙袋を来月1日から1枚10円で販売すると発表しました。 無印はプラスチックごみ削減のため、おととし3月にレジ袋を廃止しましたが、客の利便性を考慮し、紙袋の配布は続けながらマイバッグの利用を呼び掛けてい…

日本人 人口1億2322万3561人 13年連続で減少で“過去最大の減少数” 東京圏に住む日本人は初めて減少に転じる|TBS NEWS DIG – TBS NEWS DIG Powered by JNN

今年1月1日時点の国内に住む日本人は1億2322万人あまりとなり、13年連続で減少しました。去年よりおよそ62万人減っていて調査開始以来、最大の減少です。総務省が発表した住民基本台帳に基づく人口動態調査によりますと、今年1月1日時点の国内に住む日本人は1億2322万人あまりとなり、13年連続で減少しました。去年よ…

本日の【イチオシ決算】 ヨネックス、ネクソン、出光興産 (8月9日) | 注目株 – 株探ニュース – 株探ニュース

※決算発表の集中期間(7月26日~8月15日)は、『決算特報』を毎日3本配信します。 1.★本日の【サプライズ決算】 速報  <16時>に配信 2.★本日の【サプライズ決算】 続報  <18時>に配信・・・。

MBCニュース | レシート1万円分で商品券3000円分還元 鹿児島市が物価対策で秋から新事業 – MBC 南日本放送

鹿児島のニュース MBC南日本放送

ANAウイングス客室乗務員2人、規定違反の飲酒…国交省が厳重注意 – 読売新聞オンライン

ANAホールディングス傘下「ANAウイングス」の20歳代の女性客室乗務員2人が、社内規定に反して乗務前に飲酒していたなどとして、国土交通省は9日、航空法に基づき同社を厳重注意とし、8月中に再発防止策を報告するよう求めた

[社説]1株から日本株を買える制度に改めよ – 日本経済新聞

多くの国民にとって、投資は身近な存在とはいえない。理由のひとつは、日本株を購入する際に高額の資金が必要となる市場のしくみにある。個人金融資産を投資へと動かすために、政府や取引所、企業は現状で100株からしか買えない日本株の売買制度を1株から買えるよう改めるべきだ。株の購入にまとまったお金が必要なのは、日本には独特の「単元株制度」があるからだ。上場企業は株主総会の1票の議決権を与える「1単元」を

舞台は宇都宮 1都市まるまる路線バス「電気バス化」 みちのりHD&東電 日本初の実証 – 乗りものニュース

みちのりホールディングスが東京電力とともに、1都市の路線バスをほぼ電気バスにするかつてない規模の実証を行います。その舞台は栃木県宇都宮。電気バスの普及で、再生可能エネルギーの普及をも兼ねるという壮大な試みです。

【マツダCX-60】7月末時点での受注が6400台に、ディーゼルモデルに人気 – レスポンス

マツダの青山裕大取締役専務執行役員は8月9日の電話会議による決算説明会で、新型ミッドサイズSUV『CX-60』の7月末時点での累計受注台数が6400台に達したことを明らかにした。

ファミマ、ロボットで飲料補充 店員の作業時間2割削減 – 日本経済新聞

ファミリーマートは2024年度までに飲料を自動で陳列棚に補充するロボットを300店舗に導入する。店員の作業がほぼ不要となり、店舗での作業時間を1日あたり2割程度削減できる。新型コロナウイルス禍からの経済正常化が進み、今後は人手不足が深刻化する。小売業は生産性が製造業の半分にとどまっており、ロボットなどを使った効率化が各社の競争力を左右しそうだ。ロボットはスタートアップ企業のTelexisten

NVIDIA、ゲーミング部門が3割減収。価格や在庫の調整を実施 – PC Watch

NVIDIAは8日(米国時間)、2023年第2四半期(2022年5月~7月期)決算の速報値を発表した。

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