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【読了】ドーパミン飲酒術

Amazonのページが消えていて、

なんかバージョンアップした書籍が販売されている?のではないかと思います。

↓これ

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読んでメモした内容を晒します。

  • アルコールを取ると、トリプトファンが代謝される→セロトニンの分泌が減る
  • アルコールを取ると、コルチゾールが増える→覚醒時のコルチゾールが多くなり、余計にストレスとなる。
  • お酒を飲むと血圧が上がる
  • ポリフェノールの摂取で超悪玉LDLが減少する。
  • アルコール摂取によって酸化ストレスが増加する。→老化の原因
  • アセトアルデヒドは癌の発生率を高める
  • アルコールが免疫機能を低下させる可能性がある。
  • お酒を飲み続けると、ドーパミンの分泌が悪くなる
  • ドーパミンの総量は決まっているので、お酒以外の物でドーパミンを出す
  • リフレーミング→お酒による害を大袈裟に認識する
  • お酒を抑える方法↓
  1. 家にお酒を置かない→最近はデリバリー出来るからなぁ。
  2. お酒に使用できる金額を決める
  3. 飲む時間を決める
  4. お酒を人に管理して貰う
  5. 至極のお酒を選ぶ→安物は選ばない
  6. 休肝日を作る
  7. 感謝しながら飲む→お酒の味を楽しむようにする
  8. 筋トレをする→筋トレすれば飲酒欲が減る
  • 休肝日は週二日が望ましい
  • 抗酸化作用のあるつまみを選ぶ(ナッツ類)
  • 腸内環境を整えるつまみを選ぶ(発酵食品)
  • ビタミンB1を選ぶ(ナッツ、豆、豚肉)→アルコールの分解でB1が消費されるため。緑茶でB1を補充するのも良い
  • 揚げ物はNG
  • ストレスを溜めない

【読了】コルチゾールハック: 脳科学が明かすストレスに負けない最強の秘策 脳科学が明かすシリーズ

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(Amazonで購入できます。Kindle Unlimited対象)

最近、健康系解説動画が好きでよく見ているのですが、

その中でホルモンの話があったので、

Kindle Unlimitedの書籍を探して読んでみました。

コルチゾールとは

ストレスを感じたときに分泌され、体を臨戦体制に変化させるホルモン。

最近では仕事でストレスを感じることが多いため、

このホルモンが過剰に分泌され続け、それが体調不良など体に悪影響を及ぼすことが分かっています。

この本ではストレスを感じたときに解消させる方法や、

ストレスを感じないようには、どうすればいいのかについて解説されています。

衝撃だったのは、喫煙、飲酒などでもコルチゾールが分泌されるということ。

酒・タバコでストレス解消という人もいますが、

それが返って余計に体を悪くしている、ということです。

なので、酒・タバコ以外のストレス解消法を見つける必要がありますね。

また、最近ではSNSを使ってストレス解消している人も多いようです。

承認欲求というものが元々人間にあるので、SNSで気に入らないポストに対して攻撃的なポストを投稿する行為とかですね。

対策は、気にしない・相手にしない、と言うことらしいです。

はい、自分も自制します。

コルチゾールは別名「死のホルモン」とも呼ばれているので、うまくコントロールできない人は早死にしますよ。