100日後にフリーランスになるITエンジニア 22日目 | 自分、ぼっちですが何か? (taki-lab.site)
今回は2社目のエージェントとの面談に行ってきました。
エージェントと話す内容はこんな感じです。
・エージェントのサービス内容の説明
エージェントと言えば、フリーランスの案件を紹介してくれる人達というイメージですが、
それだけで無く、フリーランスの活動をフォローする様々なサポートを用意してくれるエージェントもあります。
会社員で言えば福利厚生に相当する内容ですが、フリーランスならではの内容もあります。
例えば確定申告の代行もそのうちの1つですね。
当然ながら受けるサービスの内容によっては無料の物と、報酬から天引きされる内容のものもあります。
・職歴とスキルの確認
応募者の職歴とスキルを確認して、適任である案件を探してくれます。
・案件の紹介と仲介
いわば、営業の仕事を代行してくれます。
案件企業との面談にも同席してくれ、就業条件などのすりあわせなども行ってくれます。
まさにオイラが苦手な部分ですね。
で、その営業活動を代行してくれる代わりに、お仕事で得た収入の一部を報酬としてエージェントに支払います。
具体的には、報酬はエージェントから中間マージンを引かれた状態で口座に振り込まれます。
というのが一般的なエージェントのお話。
今回の面談で知ったのは、
札幌のフリーランスの相場は50万円強。
(60万希望と言ったら高すぎると言われた。東京を基準で言えば適正価格なのかもしれないが。)
これはエージェントによるのですが、エージェントによってはリモートワークの案件が少なかったりする。
さらに、週5日、8時間勤務の案件しか無かったりする。
オイラは妥協したとしても、在宅ワークだけは譲れないので、「最初の数日は出勤でもありならば」という条件で探して貰うことにしました。
ただ、確実にリモートワークの案件を探すなら、別のエージェントにお願いする方が早いかも、と言っていました。
そういう案件が無いわけでは無いけれども、エージェントによって取り扱っている案件が違うと言うことですな。
ちなみにエージェントとの契約開始は案件が決まってからなので、案件が決まるまでは複数エージェント掛け持ち問題ありません。