フレームワークを使うときは、お作法をマスターしよう!

たとえば、

PHPのLaravelとか、cakePHPとか、

JavascriptのVue.jsとか、

フレームワークを使用する場合、

フレームワーク独特の書き方、と言うものが存在します。

 

これは、PHPやJavascriptが比較的自由な言語なので、

できるワザですので、

でも、その反面、自分でやりたいようにも可能なのです。

 

オイラが最近までLaravelでコードを書いていた人はひどかった。

独自路線行きすぎて。

 

まず、Laravelには、

MVCモデル(Model、View、Control)という設計モデルが

定義されているのですが、

この人は、それをまるっきり無視してコードを書きました。

 

さらに、フレームワークには、

様々なモジュールの組み合わせで構成されています。

なのでバージョンによって、使用しているモジュールが

変わってきます。

この人は、それを無視して、

無理矢理自分が使っていたモジュールを使用しました。

 

まぁ、それ以外にもルールを逸脱したコード多数。

 

その結果、どうなったかというと、

誰もメンテナンスできないコードが出来上がりました。

そう、典型的なスパゲッティコードというものです。

 

こうなったら、もう1からコードを書くしかありません。

 

もし、フレームワークを使用するプロジェクトがあったら、

まずは、フレームワークを学ぶために時間を使用するべきです。

 

これは、他の言語でも同じで、

プロジェクトのコーディング規約に従ってください、

ということ。

 

何事にも、お作法は大事なのです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

(゚゚)(。。)ペコッ