【自作PC】3Dベンチマークの比較

3D ゲームをするつもりはないのですが、ついでなので、1年前に購入したノートPCと自作PCの3Dベンチマークを測定してみました。

ベンチマークソフトは3DMARKを使おうと思いましたが、何故か動かなかったので、ファイナルファンタジー14のベンチマークソフトを使用しました。

まずは、ノートPCの測定結果はこちら。

動作困難!

わかってた。

測定中も動作カックカクで、とてもゲームができる状態ではないと思いました。

続いて自作PCの測定結果。

やや快適!

動作はやや滑らか、でも時々違和感がある程度で、これくらいならまだ許容できる範囲。

そもそもスペックを比較すると、ビデオRAMのサイズが全然違ってて、ノートPCの方は128MBに対して自作PCの方は2GB。

全然違う。

Intel内蔵のグラフィックチップとRYZENに内蔵しているグラフィックチップにはかなり違いがありますね。

Intelの方は、本当に必要最低限の機能しかないって感じ。

ADMのCPUは、基本的にはグラフィックチップは搭載していないのですが、一部のCPUにはかなり高性能(?)なグラフィックが搭載されているようです。

但し、グラフィックチップを搭載しているAMDのCPUはごく一部なので、本来はグラフィックボードを使用しなければいけません。

Intelを選ぶか、AMDを選ぶかは、その辺りも考慮しなければいけませんね。

全く考えないでパーツ買ってた。

みんなは必ず、意識するように。