スマートフォンのバッテリーを長持ちさせる方法

Microsoft社員のちょまどさんが所有しているPixel3のバッテリーが膨張したという話を聞いて。

スマホに負荷をかけ続けていると、その負荷がバッテリーにもかかり、結果的にバッテリーに損傷を与えます。(バッテリー膨張という形で)

ちょっと前だったらiPhoneでよく見られた現象ですが、Androidでも起きるんですね。

最近のスマホって、PC並みの性能を持っている一方で、PCでは当たり前のCPUファンがスマホでは実装できない、という弱点を持っているのですよ。

なので、スマホ延命策の基本として、

熱いと思ったら自然放熱を待つ

というのが、基本的なスマホの発熱ケアと言えます。

この間、スマホの操作も、スマホの充電も禁止です。

スマホの充電は、その行為だけでバッテリーは熱を発しますし、最近のスマホゲームはCPUパワーを大量に使いますので、熱を発します。

なので、スマホが熱いと思ったら、熱が収まるまで放置するのが最善です。

特に、スマホケースを使用している方は、スマホケースによって放熱を阻害しているので、すぐにケースから外したほうがいいです。

ちょまどさんみたいに、「あったかーいホッカイロみたい」と思っていてはダメです。

さらに付け加えるとすると、

スマホが熱いからと言って、冷蔵庫や冷却剤などで強制的に冷却するのもNGです。

強制的に冷却すると、スマホの内部で結露し、スマホ基板自体が損傷する可能性があります。

これは防水機能の有無とか関係なく起こります。

じゃあ、どうするのが一番良いのかというと、自分が考えるのはスマホクーラーなどで風を送り続けて冷やすことです。

この方法ならば、結露すること無く、スマホを効率よく冷やすことが出来ます。

ちなみに、

オイラはPixel3を手帳型スマホケースに入れて使用していますが、自宅に帰ると、すぐにスマホケースから外して、スマホクーラーの風に当ててます。

その甲斐もあって、オイラのPixel3は未だにバッテリー膨張することなく、未だに現役で使い続けることが出来ます。

今持っているスマホを少しでも長く使いたいならば、スマホクーラーを使用することも一つの案です。

最近のスマホクーラーはサイズも小さくて良いっすね。

(オイラは一世代昔のスマホクーラー使用)

【ダイエット支援】【食事管理】データ詳細から入力処理を作成する。

前回までの状況はこちら。

最新ソースはこちら(gitHub)

https://github.com/takishita2nd/diet-mng

データ入力処理ですが、すでにデータ入力画面や一連の処理は作成してあるので、同じ要領でデータ詳細画面にもデータ入力画面への導線を作成します。

EatingDetailComponent.vue

<template>

<-- 中略 -->

            <p id="inputbutton">
                <button @click="onClickInput">データ入力</button>
            </p>

<-- 中略 -->

        <eating-input-dialog-component :show="showInputDialogContent" :date="date" :datehold=false @update="invokeUpdateList"></eating-input-dialog-component>

<-- 中略 -->

</template>

<script>
export default {

    //中略

    methods: {
        onClickInput: function() {
            this.showInputDialogContent = true;
        },
        invokeUpdateList: function() {
            this.updateList();
        },