【メンタルヘルス】SNS等で盛り上がっていることのほとんどが「どうでもいいこと」

X(旧Twitter)などのSNSを見ていると、トレンドとかついつい見てしまいますよね。

人によってはニュース記事を引用していろいろメッセージを発している人も多いかもしれません。

そして、その内容を見ると、ポジティブな内容だけで無く、ネガティブな内容も含まれているので、

少しイラッとしたり、気分が悪くなることがあるのもままあります。

でも、だからといって反論するのはあまり良くありません。

議論になるといろいろ大変。

何か言い返そうとして色々考えてしまったりとか、

タイミングによっては脳が覚醒して眠れなかったりすることも。

そして、収拾が付かなくなったりしたときは誹謗中傷合戦になってしまうことも。

ぶっちゃけると、こういう議論に参加するのは脳がとても疲弊します。

誹謗中傷なんて聞くのも嫌ですし、その一方で発する方も自分に跳ね返って無意識レベルに刻まれるらしいです。

もう、この行為自体に何のメリットもありません。

無駄にエネルギーを消耗するだけです。

そもそも元となっているネタは自分にとって重要な出来事なのでしょうか?

もしそうでないなら「ほーん。」ぐらいに済ませてスルーしてしまった方が良いです。

そういうのがタイムラインに流れてきて煩わしいと思ったらミュートなどで見えないようにしてしまっても良いと思います。

一層のこと、しばらくSNSを見ないようにするのも良いですね。

SNSは自由に発言できる場所である一方、見たくない内容もタイムラインに出てきてしまう場所でもあるので、

そこらへん、上手にコントロールできたら良いですね。