経済ニュース(07/22)

影から表へ、1兆ドル投資ファンドの波紋(NY特急便) – 日本経済新聞

20日のニューヨーク株式市場でダウ平均は163ドル高で終わった。ジョンソン・エンド・ジョンソンやIBMなど、2022年4〜6月期決算が市場予想を上回った大型優良株を中心に上昇し、相場全体を引き上げた。大手企業の決算が相次ぐ中で、投資ファンド大手ブラックストーンの決算発表も投資家の関心を集めた。同社の運用資産総額が業界初の1兆ドル(140兆円)を突破したからだ。「新人アナリスト169人の募集に

NY市場 再び1ドル140円台 日米の金利差拡大が意識され円安進む – nhk.or.jp

20日のニューヨーク外国為替市場では、アメリカの労働市場は堅調でFRB=連邦準備制度理事会が利上げを行うとの見方から日米…

【後編】資産億超え投資家がNTTを永久保有する訳 – 東洋経済オンライン

前編では私自身の投資歴の話や、NTT株がオワコン扱いされてきた背景、NTT株の「EPS(1株利益)」の推移についてお話ししてきました。後編では、「配当」や「永久保有性」「どの程度の水準なら買っていいか」につい…

【米国市況】株は下落、ハイテク決算失望-追加利上げ観測の逆風吹く – ブルームバーグ

20日の米国株式相場ではS&P500種株価指数とナスダック総合指数が反落。予想を下回る決算がハイテク企業から相次いだ。労働市場の底堅さをあらためて鮮明にする経済統計も、年内の追加利上げ観測を支えた。

NYダウ、9日続伸し年初来高値更新…終値163ドル高の3万5225ドル – 読売新聞オンライン

【ニューヨーク=小林泰裕】20日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比163・97ドル高の3万5225・18ドルだった。値上がりは9営業日連続。昨年3月以来、約1年4か月ぶりの高値で、年初来高値

ウォーレン・バフェット氏が次に買う株は? ウォッチャーが徹底予想 – 日本経済新聞

日経平均株価は7月3日にバブル崩壊後の最高値となる3万3753円を付けた。その後は軟調に推移しているが、3万円を再び割り込むまでの大崩れはなさそうだ。この連載では、日経平均が3万円台に定着する中でも有効と思われる投資戦略と注目銘柄を探っていく。初回は日本株への投資継続に積極的な姿勢を示し、上昇相場のきっかけをつくったウォーレン・バフェット氏(以下、敬称略)に注目。彼が次に購入しそうな日本株を、2人のウオッチャーに予想してもらった。

新NISAは資産形成の中核 投資枠1800万円・生涯非課税 – 日本経済新聞

新しい少額投資非課税制度(NISA)がスタートする2024年1月まで半年を切った。新NISAでは非課税期間が無期限になるとともに投資枠が大幅に拡大する。運用資産を売却したとき、売却分の投資枠を再利用できるようになることも大きな利点だ。資産形成の中核として使いこなせるかどうかが、家計の長期的な生活設計を左右しそうだ。非課税の恩恵大きくまず投資を考える際に理解しておきたいのが、NISAの活用によ

バーナンキ氏、7月の米利上げが「最後となることはあり得る」 – ブルームバーグ

バーナンキ元米連邦準備制度理事会(FRB)議長は、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で広く予想されている利上げが現在の引き締めサイクルで最後になる可能性はあると述べた。

野村総合研究所、市場が憂う「内弁慶」 実力値に届かぬ株価 – 日本経済新聞

野村総合研究所の成長力に疑問符が付いている。2023年3月期は2期連続の最高益となり、3月末比での株価上昇率は3割に達するが、将来の稼ぐ力を基に試算した理論株価に届かない。4月から始まった新しい中期経営計画で成長戦略の柱の一つに掲げる海外事業での未達リスクが意識されている。「新中計も自信を持っている」。4月の決算説明会で此本臣吾社長は力強く話した。23年3月期までの中期経営計画は新型コロナウ

アメリカン航空など米航空3社4〜6月、そろって増収増益 コロナ後初 – 日本経済新聞

【ニューヨーク=弓真名】アメリカン航空など米航空大手3社の2023年4〜6月期決算が20日、出そろった。それぞれ売上高や純利益の過去最高を更新し、増収増益となった。3社そろっての増収増益は2019年10〜12月期ぶりとなった。23年7〜9月期も強い旅行需要が続くとしており、3社ともに23年12月期通期の業績予想を引き上げた。アメリカン航空が20日発表した23年4〜6月期決算は、売上高が前年同期

台湾TSMC決算 減収減益 スマホ向け半導体需要の低迷響く【WBS】(2023年7月20日) – テレ東BIZ

半導体受託生産の世界最大手、台湾のTSMCが20日に発表した2023年4月から6月までの決算はおよそ4年ぶりの減収減益となりました。スマートフォン向けなどの需要が落ち込んでいるためで、TSMCの魏CEOは「AI=人工知能関連向けの需要は高い」としながらも、「中国の需要の回復が予想よりも遅れている」と指摘しました。…

【独自】ビッグモーター「幹部に部下の生殺与奪権」組織の方針示す『経営計画書』入手(2023年7月20日) – ANNnewsCH

中古車販売大手『ビッグモーター』の修理費用の水増しによって、保険金の不正請求を受けた大手損保3社は、保険契約者が使う必要がない保険を使って修理をしたことで、等級が下がったケースを調査して、もともとの等級に戻す作業を始めていることが分かりました。東京海上ホールディングス・永野毅会長:「報道されていることが本当に事実…

大阪・関西万博がピンチ?海外パビリオンの建設申請いまだ“ゼロ” 建設業者が指摘する「3つの背景」【news23】 | TBS NEWS DIG – TBS NEWS DIG Powered by JNN

再来年4月に開幕する大阪・関西万博ですが、暗雲が立ちこめています。万博の「華」である海外のパビリオン。50の国と地域が建設を予定しているものの、申請がいまだにゼロの状態となっています。さらに、日本のパ…

テスラ株下落、一時6.6%安-一段の収益性悪化のリスクを嫌気 – ブルームバーグ

米新規失業保険申請が減少、2カ月ぶり低水準-労働力需要の強さ示唆 – ブルームバーグ

米国では失業保険の新規申請件数が先週減少し、2カ月ぶりの低水準となった。雇用の伸びが減速する中でも労働力需要が堅調を維持していることが示唆された。

世界的半導体メーカー進出の熊本県と協定締結へ 知事が表明|NHK 北海道のニュース – nhk.or.jp

【NHK】先端半導体の国産化を目指す「Rapidus」の工場が千歳市に建設されるのにあわせて、道は世界的な半導体メーカーの工場が進出する熊本県との連…

大阪万博、岩谷産業が水素船の事業者に 脱炭素や低騒音 – 日本経済新聞

2025年国際博覧会(大阪・関西万博)で運航する、水素で動く船の提供を巡って運営主体となる日本国際博覧会協会(万博協会)が20日、岩谷産業を協賛事業者として選定した。同社が運航する水素船は約150人の乗船が可能。大気中の酸素と水素を反応させて生まれる電力を動力源とし、二酸化炭素(CO2)を排出せず、重油などを燃料とする既存の船と比べ騒音も少ないという。大阪・関西万博に向けて各省庁が取り組む項目

オフラインでも決済 PayPay新機能でVポイントに対抗 – 産経ニュース

三井住友フィナンシャルグループ(FG)による新興決済サービスのVポイントが、各種ポイント還元による新規利用者獲得を仕掛けている。一方、スマートフォン決済などを…

【わずか4分で】ポケモンカード大量窃盗 被害総額100万円以上 静岡・藤枝市 – 日テレNEWS

静岡県藤枝市のホビー商品専門店から大量のポケモンカードが盗まれました。かかった時間は約4分、あっという間の犯行でした。防犯カメラがその一部始終を捉えていました。(2023年7月20日放送「news every.」より)📌チャンネル登録はこちらhttps://www.youtube.com/channel/UCu…

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