経済ニュース(08/12)

アマゾン、PB事業縮小 独禁当局を意識 – ダイヤモンド・オンライン

米アマゾン・ドット・コムは独自に企画・開発したプライベートブランド(PB)を多数削減している。反トラスト法(独占禁止法)当局の監視をかわし、利益の拡大を狙う動きだ。  複数の関係者によると、アマゾンはここ1年で30あったアパレル専門PBのうち27の廃止を決定した。

アメリカ 7月の消費者物価指数 前年同月比3.2%上昇 – nhk.or.jp

アメリカの7月の消費者物価指数が発表され、前の年の同じ月と比べて3.2%の上昇となりました。上昇率は13か月ぶりに前の月…

アングル:FRB政策運営「未知の領域」、失業なきインフレ低下=リッチモンド連銀報告 – ロイター (Reuters Japan)

[ワシントン 10日 ロイター] – 米連邦準備理事会(FRB)の金融政策運営は、インフレ率が低下する中でも失業率は上昇しないという環境下で、明確な指針のない「未知の領域」に入っている。――米リッチモンド地区連銀がFRBの金利サイクルを分析するリサーチノートで指摘した。

NYダウ反発、一時400ドル高 利上げ見送り期待広がる – 日本経済新聞

【NQNニューヨーク=川上純平】10日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発して始まり、午前9時35分現在は前日比308ドル86セント高の3万5432ドル22セントで推移している。朝発表の7月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比の上昇率が市場予想を下回った。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの警戒感が和らぎ、買いが優勢となっている。ダウ平均の上げ幅は400

【LIVE】ビッグモーター「自動車保険の契約もねつ造?」「廃車にも保険?」…背景に厳しいノルマ 副社長のパワハラLINE「死刑死刑死刑…」【専門家が解説】 – MBS NEWS

【足止め】連休直前の事故で鉄道ダイヤ混乱 「特急とかち」が倒木に衝突 – 日テレNEWS

連休直前に起きた列車の事故で、お盆の帰省に影響が出ました。9日午後11時半すぎ、札幌発帯広行きの「特急とかち」が線路上に倒れかかっていた木と衝突しました。この事故で特急9本を含む18本が一時運休になり、多くの利用客が足止めされました。(2023年8月10日放送「news every.」より)📌チャンネル登録はこ…

“売上45%減”東海道新幹線のワゴン販売が終了へ「旅の醍醐味だったのに…」なぜ廃止に?【Nスタ解説】|TBS NEWS DIG – TBS NEWS DIG Powered by JNN

TOYO TIRE、一転最高益予想 23年12月期 – 日本経済新聞

TOYO TIREは10日、2023年12月期の連結純利益が前期比15%増の550億円になりそうだと発表した。減益を見込んでいた従来予想(40%減の290億円)から一転、過去最高益の予想となる。米国で多目的スポーツ車(SUV)やピックアップトラック向けタイヤの販売が好調に推移し、海上運賃や原材料費の下落や為替差益も収益を押し上げる。売上高は13%増の5600億円、営業利益は36%増の600億円

鉄道18社の運輸収入、全社でコロナ前9割に回復 4〜6月 – 日本経済新聞

鉄道大手の回復が鮮明だ。10日に出そろった18社の2023年4〜6月期連結決算は、西日本鉄道を除く17社の営業利益が前年同期から増えた。人流が戻り新幹線など定期外利用が増え、運輸収入は全社それぞれで新型コロナウイルス禍前の9割前後に戻った。在宅勤務の定着で定期収入が伸び悩む中、新幹線やホテルなどの稼ぐ力の向上が焦点だ。10日発表したのは近鉄グループホールディングスと西鉄。近鉄GHDの営業利益は

円下落、対ユーロで08年以来の安値-対ドルでは145円視野 – ブルームバーグ

10日の外国為替市場で、円は対ユーロで2008年以来の安値を付けた。米消費者物価指数(CPI)統計発表後に下げ幅を拡大。対ドルでも下げており、市場では日本の当局者による口先介入への警戒が広がっている。

NHK番組、ネット視聴はテレビなくても費用負担を 有識者会議:朝日新聞デジタル – 朝日新聞デジタル

NHKのインターネット業務の位置づけを話し合う総務省の有識者会議が10日開かれ、現在放送を補完する任意業務として展開しているネット業務のうち、放送番組の同時・見逃し配信サービスを、放送と同等の「必須…

原油9カ月ぶり高値 補助金なければ「ガソリン195円超」 – 日本経済新聞

原油価格が騰勢を強めている。米指標のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)先物価格は9日、9カ月ぶりの高値をつけた。米景気が軟着陸できるとの期待から需要が堅調に推移するとの見方が広がっているためだ。国内のガソリン価格も15年ぶりの水準まで高騰しており、過去最高値も視野に入ってきた。WTIは9日、前日比一時2%高の1バレル84.65ドルと、2022年11月以来の高値を回復した。6月末

内閣支持26.6%、過去最低水準 マイナ対応、7割評価せず―時事世論調査 – 時事通信ニュース

時事通信が4~7日に実施した8月の世論調査によると、岸田内閣の支持率は前月比4.2ポイント減の26.6%だった。3カ月連続の下落で、5カ月ぶりに政権維持の「危険水域」とされる2割台に転落。岸田内閣で最低だった今年1月(26.5%)に匹敵する数字となった。

大阪・関西万博の前売券 11月30日に発売へ – nhk.or.jp

再来年の大阪・関西万博の入場券について、開幕の500日前にあたる、ことし11月30日に前売券が発売されることになりました…

ビッグモーター、複数銀行に90億円の借り換え要請…各行は慎重に判断か – 読売新聞オンライン

中古車販売大手ビッグモーターは10日、取引のある複数の銀行に対し、今月中旬頃に期限を迎える約90億円の借入金の借り換えを要請した。保険金の不正請求問題などで販売が落ち込むなか、資金繰りに万全を期す狙いがあるとみられる。

【台風7号】空の便が欠航したら…旅の裏ワザ 「航空会社の特別対応を狙う」「旅先テレワークへの備え」旅のプロ鳥海高太朗さん解説【MBSニュース解説】(2023年8月10日) – MBS NEWS

台風6号に続いて7号が接近。しかも本州を直撃しそうな勢いの中で、まさにこの夏休みの時期に旅行を計画している人、あるいはすでに旅先の人も多いはず。そこで「もし飛行機が欠航したらどうする?」ということで旅行アナリストの鳥海高太朗氏に教えてもらいました。まずは旅の日程を前倒しして早く帰るか、延泊するか。そしてそれでも巻…

サントリー営業益11%増 ビール4社1〜6月、業務用回復 – 日本経済新聞

国内ビール大手4社の2023年1〜6月期の連結決算(国際会計基準)が10日出そろった。国内で外食など業務用ビールの需要が回復。値上げも寄与し、上場3社は本業のもうけにあたる事業損益が改善した。非上場のサントリーホールディングス(HD)も営業増益だった。10日に決算を発表したサントリーHDの売上収益は前年同期比13%増の1兆5470億円、営業利益は11%増の1677億円だった。酒類事業は国内外で

楽天グループ、新プランも黒字遠く 最終赤字1399億円 – 日本経済新聞

楽天グループが10日発表した2023年1〜6月期の連結決算(国際会計基準)は、最終損益が1399億円の赤字(前年同期は1778億円の赤字)だった。携帯電話事業は赤字幅が縮小したが、新プランの効果は限定的で、黒字化の道筋は見えない。追加の資金調達が不可欠な中、三木谷浩史会長兼社長は同日、子会社の楽天カード上場について「柔軟に考えていく」と含みを持たせた。売上収益は10%増の9728億円、営業損益

MBCニュース | 最低賃金が過去最高の44円↑で897円へ 審議会が答申 「5円」巡り攻防 鹿児島 – MBC 南日本放送

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