経済ニュース(11/29)

米国株式市場=小幅下落、サイバーマンデー好調で小売株は上昇 – ロイター (Reuters Japan)

米国株式市場は主要3指数が小幅下落して取引を終えた。年末商戦が本格化する中、一服商状となった。

日本株ADR27日、買い優勢 銀行の上げ目立つ – 日本経済新聞

27日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は買いが優勢だった。同日は日米株式相場がともに下落したが、日本株ADRへの影響は限られた。三菱UFJ

経団連が「円安の是非」を来月議論…急激な円安で中小の収益圧迫、経済への影響懸念 – 読売新聞オンライン

経団連が来月4日の正副会長会議で、円安による日本経済への影響を議論することがわかった。歴史的に円安を志向してきた経団連が、円安の是非をテーマに議論するのは異例だ。  正副会長会議には、十倉雅和会長をはじめ、副会長全員が

マイナス金利解除、日銀が地ならし ショック回避探る – 日本経済新聞

日銀のマイナス金利政策の解除が近づきつつある。日銀は春季労使交渉や個人消費などの動向を見極め、早ければ2024年前半にも解除を判断する。解除すれば17年ぶりの利上げとなり、脱デフレに向けて緩和一辺倒だった金融政策は転換点を迎える。日銀だけでなく政府も企業も、超低金利のぬるま湯から抜け出し、成長を取り戻す覚悟が問われる。マイナス金利の功罪を調査「いよいよマイナス金利解除への地ならしが始まった」

コスト削減はもう限界 低生産性、「値上げ力」で打破 – 日本経済新聞

「価格改定などの効果は大きく、顧客に受け入れられた」。2023年12月期の連結純利益見通しを20%増に引き上げた日本マクドナルドホールディングス。事業会社、日本マクドナルドの吉田修子最高財務責任者(CFO)は手応えを語る。同社は1月に商品の8割で店頭価格を引き上げ、7月には店舗の立地で価格差を設ける地域別価格を拡大した。賃料や人件費が高い東京など「都心店」184店は最大で90円高くした。効果

月給54万円の元中小企業部長、定年退職で収入激減も節約が追い付かず…止まらぬ赤字が吸い寄せる「老後破産」の恐ろしいリスク | ゴールドオンライン – 幻冬舎ゴールドオンライン

それなりの給料をもらっていたサラリーマンでも「定年退職後」と「年金生活スタート」の2度のタイミングで、収入は大きく減少する。残念ながら、頭では理解していても、生活がついてこないケースが多く、その場合は赤字が積み上がり、最悪は破綻の危機にさらされることになる。実情を見ていく。

JR山手線全線と京浜東北線の一部で運転見合わせ – nhk.or.jp

JR山手線は、京浜東北線内で工事車両が故障した影響で、内回りと外回りの全線で始発から運転を見合わせています。運転再開は午…

EU、アマゾンのアイロボット買収は競争損なう恐れと警告 – ブルームバーグ

ロボット掃除機「ルンバ」を製造する米アイロボットをアマゾン・ドット・コムが14億ドル(約2080億円)で買収する取引は、欧州連合(EU)当局が指摘した競争上の懸念を解消しない限り破談に終わる恐れがある。

「サイバーマンデー」見通し引き上げ、商戦が順調に滑り出し-アドビ – ブルームバーグ

アドビによれば、米感謝祭明けの「サイバーマンデー」で、米国の消費者は最大124億ドル(約1兆8500億円)を支出する見通しだ。「ブラックフライデー」での支出が予想を上回ったほか、後払い決済の「バイ・ナウ・ペイ・レイター(BNPL)」の利用が好調なことから、アドビはサイバーマンデーの支出額見通しを当初の予測(120億ドル)から引き上げた。

サウジ、OPECプラス全体に減産への協力要請-価格下支えで – ブルームバーグ

石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成する「OPECプラス」に対して、サウジアラビアが生産枠の引き下げに応じるよう要請しているが、一部メンバーの抵抗に遭っている。

米新築住宅販売は減少、全ての予想下回る-高いローン金利が圧迫 – ブルームバーグ

10月の米新築住宅販売件数は減少し、市場予想も下回った。前月分も下方修正された。数十年ぶりの高水準にある住宅ローン金利が需要を圧迫している状況が示唆される。

前澤友作さん「到着したまんまの姿」 搭乗した宇宙船が日本初公開(2023年11月27日) – ANNnewsCH

おととし、日本の民間人として初めて国際宇宙ステーションに滞在した前澤友作さん(48)が搭乗した宇宙船が公開されました。 実業家の前澤友作さんは、2021年に日本の民間人として初めてISS(国際宇宙ステーション)に滞在し、およそ12日間を過ごしました。 そのドキュメンタリー映画の公開に先駆け、前澤さんらが搭乗したソ…

東芝、コバルトフリーの5V級高電位正極を用いた新リチウムイオン二次電池を開発 将来車載向けに実用化を目指す – Car Watch

東芝は11月28日、コバルトフリーの5V級高電位正極を用いた新たなリチウムイオン二次電池を開発したと発表した。この技術をもとに、ラミネート型リチウムイオン電池を試作し、3V以上の高電圧や急速充電性能、高い寿命特性を実証した。将来的には、車載向け電池として実用化を目指す考えも示した。

肥満症新薬ウゴービ、太っているだけの「肥満」は対象外…学会「ダイエット目的の薬ではない」 – 読売新聞オンライン

日本肥満学会は27日、国内で約30年ぶりに承認された肥満症の治療薬「ウゴービ」について、「美容・ 痩身 ( そうしん ) ・ダイエットなどの目的で用いる薬剤ではない」などとして、適切な使用を呼びかける声明を発表した。

国産コロナワクチン承認へ 第一三共、XBB対応 – 産経ニュース

厚生労働省の専門部会は27日、第一三共が開発した新型コロナウイルスのオミクロン株派生型「XBB・1・5」に対応したワクチンについて、製造販売の承認を了承した。…

訪日客の不正転売、企業の租税回避地利用…税制改正で「税逃れ」の対応強化へ – 産経ニュース

政府・与党は令和6年度税制改正で、国際的な税逃れなど不適切事案の対策を強化する方針だ。タックスヘイブン(租税回避地)にある企業が日本国内に置く子会社への課税制…

卵の価格「今シーズンは380円まで値上げの可能性も」 鳥インフルエンザの発生でクリスマスやお正月にも影響か 節約方法は“冷凍で半分に”【Nスタ解説】|TBS NEWS DIG – TBS NEWS DIG Powered by JNN

鳥インフルエンザの感染が相次いでいます。値上がりが続いていた卵の価格は、さらに上がってしまうのでしょうか?■鳥インフルエンザの影響で再び卵の価格高騰のおそれ良原安美キャスター:鳥インフルエンザの影響で卵の価格高騰が心配です。東京の卵Mサイズ(1kgあたり)の価格の推移を見ますと、2022年1月は151円でした。こ…

金融庁 資金繰り支援から事業再生支援への移行 金融機関に要請 – nhk.or.jp

新型コロナ対策として実施されたいわゆる「ゼロゼロ融資」の返済が本格化する中、金融庁は金融機関に対し、取り引き先への支援の…

投資話を信じ中間市の60代女性が1300万円余の詐欺被害に|NHK 北九州のニュース – nhk.or.jp

【NHK】中間市の女性がSNS上で行われていた投資グループの指南役を名乗る男のうその投資話を信じ、1300万円余りをだまし取られていたことがわかり、…

LINEヤフー、不正アクセスで約44万件超の個人情報が漏えい 原因は委託先企業のPCのマルウェア感染 – INTERNET Watch

LINEヤフー株式会社は11月27日、第三者による不正アクセスを受け、ユーザー情報、取引先情報、従業者などに関する情報が漏えいしたと発表した。発表時点では、漏えい情報を利用した二次被害の報告は受けていないとしている。

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