ついに届きました。
待ちに待ったグラフィックボード、SAPPHIRE PULSE RADEON RX 570 8G GDDR5!
特に必須というわけではないのですが、
なぜなら、今使用しているRyzen 5 3400Gはグラフィックスチップを搭載しています。
インテル系のCPUを使用している場合はグラボが無くても、内蔵のグラフィックスチップで画面表示できますが、AMDのCPUは基本グラフィックスチップを搭載していないので、グラボは必須になります。
グラボを購入した目的は、今後CPUをパワーアップをするに当たり、グラフィックスチップが搭載されていないCPUかもしれないというのもあって、グラボの購入を決定しました。
まぁ、今後PCをさらにパワーアップさせるための足がかりです。
また、このパーツを選んだ理由は、
今使用しているグラフィックスのメモリは2GBなのに対して、今回選択した物は8GB。
そのスペックに対して14000円台とグラボにしてはお手軽価格で、価格.comでも評価は高いです。
それでは開封。
ファン付きのグラボって本格っぽいよね。
HDMTが二つと、DPが二つ使えます。
ここにグラボ用の電源を繋げます。
ローエンドのグラボではマザーからの電力で十分ですが、ミドルエンド以上になると、別途電源ユニットから電源を貰わないと動かすことができません。
それだけ電気を使うのですね。
当然、消費電力をまかなえるように電源ユニットを用意しなければなりません。
取り付けました。
ネジが合っているかどうかわかりません。
しかし、電源を入れたときに、グラボのファンがグラボの下のケーブルに干渉して、ガガガガと音がしていたので、
干渉しないように結束バンドでまとめました。
今のところ、問題無いように動いています。
グラボを増設したらどれだけスペックアップしたか見てみたいでしょ。
ということで、ベンチマークソフトを動かしました。
使用するソフトと条件は、前回こちらで実施したものと同じです。
やはり全体的にスコアが上がっています。
特にFF14が「やや快適」から「非常に快適」になり、
FF15が「動作困難」から「やや快適」になりました。
やったぁ。
これで、いつでも第3世代Ryzenを迎えられる準備ができました。
バナークリックで応援よろしくお願いします。
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