はんだごてが届いたので、早速はんだでピンを接続しました。
カオスなことになっています。
久しぶりのはんだづけなのでピンヘッダが傾いているけど気にするな。
これをブレッドボードに挿して、ラズパイと接続します。
カオス。
ちなみに、どうつないでいるかというと、
LCD側のデータシートがこうなっているので、
こんな感じでつなぎました。
ラズパイ側GPIOの並びがバラバラなので、かなり配線が複雑になってしまいました。
ちなみに、3番、18番は後でハマった所なので後述します。
とりあえず電源ON
LCDが光りました。
そりゃそうだ。バックライトの電源が入ったから。
しかし、画面にはなにも表示されません。
でもよく見ると、なにかうっすら映っているような。
で、ネットを調べてみると、3番18番の秘密が明らかになりました。
http://zattouka.net/GarageHouse/micon/Arduino/GLCD/GLCD.htm
半固定抵抗というものを使用しているんですね。
これは、足が3つあって、一つは5Vの入力、もう一つは-10Vの入力になっています。
そして、半固定抵抗につまみがあって、アナログ的に抵抗を変えて、出力電圧を変えることができるんです。
回路的には、5Vの入力はラズパイの5V、-10Vは18番、半固定抵抗の出力を3番につなぐみたいです。
そうすることでLCDディスプレイのコントラストを調整できるようなんです。
そう、半固定抵抗が必要なんです。
なので、ポチりました。50円。
とりあえず、今回はここまで。