久しぶりのラズパイ。
以前は、温湿度計の測定結果をLCDに表示されていたのですが、
配線が壊れまして、
直巣のめんどくさい、となって、そのまま放置していました。
しかし、7セグLEDを使用したらどうだろう?と思いまして、試してみることにしました。
これを実際に回路に組み込んでみた。
思った以上に配線汚い。
7セグLEDの回路図はこんなかんじ。
下の7端子はラズパイのGPIOに接続。
上の3端子は、トランジスタのコレクタに接続します。
トランジスタのベースには、GPIO14,15,18を接続します。
エミッタはGNDに接続します。
これは、フラッシュ型になっていまして、3桁を異なる値にするためには、出力を点滅するように操作することによって、表示を実現する仕組み。
トランジスタはその出力をコントロールするためのスイッチです。
この回路でLED点灯を確認したので、実際の処理を作っていきます。