経済ニュース(09/30)

地方銀行が持ち株会社制に移行の動き事業領域広げ収益力強化 – NHK NEWS WEB

10月1日、東海北陸や沖縄にある3つの地方銀行が持ち株会社制に移行します。厳しい経営環境が続く中、事業領域を広げて収益力…

ファイザーとモデルナのワクチン、予防効果の持続性で優劣判明…その差を生んだ「衝撃の原因」（現代ビジネス） – Yahoo!ニュース – Yahoo!ニュース

新型コロナの発症・重症化の予防に大きな効果を発揮してきたファイザー(/ビオンテック)とモデルナの「mRNAワクチン」。実際に、これらワクチンの接種を受けた米国の医療従事者ら数千名を対象とした最近の

【今朝の５本】仕事始めに読んでおきたいニュース – ブルームバーグ

環境・社会・企業統治（ＥＳＧ）投資で問題視される「グリーンウォッシュ」。1990年代からＥＳＧ投資に携わるベテラン投資家のマット・パツキー氏は、環境への害を減らすよう企業に圧力をかけずにＥＳＧ投資を宣伝しているファンドマネジャーは偽物だと批判。当局も規制強化に動く中、名ばかりのＥＳＧ投資は淘汰に進むのでしょうか。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい５本のニュース。

NYダウ反発、90ドル高長期金利の上昇一服 – 日本経済新聞

【NQNニューヨーク=張間正義】29日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比90ドル73セント（0.3%）高の3万4390ドル72セントで終えた。米長期金利の上昇が一服し、製薬のメルクや日用品のプロクター・アンド・ギャンブル（P&G）などディフェンシブ株中心に買い直された。前日は金利上昇を嫌気してダウ平均は569ドル下げており、値ごろ感からの買いも入ったようだ。メルクは2%

NY外国為替市場円相場 1ドル112円台に値下がり 1年7か月ぶり – NHK NEWS WEB

29日のニューヨーク外国為替市場は、アメリカの長期金利が上昇していることを背景に円を売ってドルを買う動きが強まり、円相場…

パウエル議長、今の物価上振れは新たな高インフレ時代につながらない – ブルームバーグ

米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）のパウエル議長と欧州中央銀行（ＥＣＢ）や日本銀行、イングランド銀行（英中央銀行）の各総裁は29日、サプライチェーン（供給網）の混乱による世界的なインフレ率上昇がいずれ一過性のものだと判明するとの慎重ながらも楽観的な見通しを示した。

中国恒大地銀株式を売却地方政府系に1700億円で（2021年9月29日） – テレ東BIZ

今の日本に猶予はない自民党総裁に岸田氏 – 日本経済新聞

自民党が望んだのは党内の「安定」だった。菅義偉首相の総裁選不出馬で、各社世論調査の自民党の政党支持率が上がった。多くの国会議員が抱いていた次期衆院選への不安は和らいだ。首相の交代以上の党内の「変化」を求めず「結束」を重視したようにも映る。日本の有権者のわずか1%程度であるとはいえ、党員・党友の多数は河野太郎氏を支持した。そこからうかがえるのは河野氏の異端ぶりに期待する現状への危機意識と改革

田辺三菱、植物由来ワクチンを来春にも申請（産経新聞） – Yahoo!ニュース – Yahoo!ニュース

田辺三菱製薬がカナダで開発中の植物由来の新型コロナウイルスワクチンについて、来年３月にも国内での承認申請を目指していることが２９日、分かった。１０月から国内で臨床試験（治験）を始める予定。

カナダ

のぞみ「ビジネス専用車両」誕生１０月から電話・仕事を「気兼ねなく」（TBS系（JNN）） – Yahoo!ニュース – Yahoo!ニュース

東海道・山陽新幹線の「のぞみ」に、来月から新たに「ビジネス専用車両」が登場します。

　ＪＲ東海とＪＲ西日本は、１０月１日から東海道・山陽新幹線のすべての「のぞみ」の７号車をパソコンなどを使って仕

政府、10月にも郵政株の売却完了へ 9500億円確保めど – 日本経済新聞

政府は10月にも日本郵政株を追加売却する調整に入った。保有義務のある3分の1の株式を残して売却を完了する。東日本大震災の復興財源として必要な9500億円程度を確保する見込みがたった。2007年に始まった郵政民営化は大きな区切りを迎える。15年の株式上場時の売却や17年9月の2次売却に続く3次売却となる。政府は郵政株売却で計4兆円の復興財源を確保する計画で、これまで2兆8000億円を確保した。

SBI半歩譲歩、新生銀行へのTOB延長容認防衛策見極め – 日本経済新聞

SBIホールディングスが29日、新生銀行が求めていたTOB（株式公開買い付け）期間の延長に応じる方針を発表した。SBIが当初予定していた買い付け終了期限を10月25日から12月8日に延長する。拒否する姿勢を示していたSBIが一転して延長に応じるのはなぜなのか。SBIは新生銀に対し、9月10日からTOBを始めている。現在20%保有する新生銀株を最大48%に引き上げることを目指している。一方、新生

アサヒ、スーパードライ生産4倍飲食店向け増産相次ぐ – 日本経済新聞

新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が30日に解除されるのに伴い、ビール大手が業務用商品の増産に動いている。飲食店での酒類提供制限の緩和で需要回復が見込まれ、アサヒビールは主力の「スーパードライ」の生産ペースを4倍に拡大する。アサヒは9月27日～10月2日、スーパードライの業務用の樽（たる）商品の生産量を前の週から4倍に増やす。宣言解除の方針が事前に報じられていたことから、出荷は前週から増加基