【米国市況】株はウォルマート重しで下落、FOMC待ち-136円後半 – ブルームバーグ
26日の米国株は主要3指数そろって下落。世界最大の小売業者ウォルマートが前日に通期利益見通しを再び下方修正したことを受け、インフレ圧力が消費支出に影響を及ぼしていることがあらためて意識された。
アルファベットの4~6月、純利益14%減 ネット広告減速 – 日本経済新聞
【シリコンバレー=奥平和行】米グーグルの持ち株会社、米アルファベットが26日に発表した2022年4~6月期決算は、売上高が前年同期比13%増の696億8500万ドル(約9兆5300億円)、純利益が同14%減の160億200万ドルだった。景気の減速懸念が強まっていることを背景に主力のインターネット広告事業の成長が鈍化し、2四半期連続の減益となった。1株利益は1.21ドル(前年同期は1.36ドル)
Microsoftの4〜6月、増益率2%どまり 強いドル響く – 日本経済新聞
【シリコンバレー=佐藤浩実】米マイクロソフトが26日発表した2022年4~6月期決算は売上高が前年同期比12%増の518億6500万ドル(約7兆900億円)、純利益は同2%増の167億4000万ドルだった。いずれも市場予想を下回った。企業向けクラウドサービスの採用は堅調だったものの、ドル高が収益を押し下げた。売上高は四半期ベースで過去最高を更新した。ただ市場予想(523億ドル)には届かず、会社
NYダウ反落、228ドル安 消費関連株やハイテク株に売り – 日本経済新聞
【NQNニューヨーク=川内資子】26日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前日比228ドル50セント(0.7%)安の3万1761ドル54セントで終えた。小売り大手のウォルマートが25日夕に業績見通しの引き下げを発表し、消費を巡る懸念から消費関連株に売りが広がった。前週までに上昇していた主力ハイテク株にも売りが出て、相場は午後に下げ幅を広げた。ウォルマートは2022年5~7月期の特別項目
Shopify、従業員1千人削減 ネット通販減速で(写真=AP) – 日本経済新聞
【ニューヨーク=白岩ひおな】電子商取引(EC)プラットフォームを手がけるカナダのショッピファイは26日、全世界の従業員の10%にあたる約1000人を削減すると発表した。新型コロナウイルス禍に伴うネット通販の需要急増を追い風に成長してきたが、足元では伸びが減速していた。最高経営責任者(CEO)のトビアス・リュトケ最高経営責任者(CEO)が従業員にあてたメモで明らかにした。パンデミック(世界的大流
「Meta Quest 2」が価格改定、税込59400円に。円安や製造コスト増加を受け – Mogura VR
MetaのVRヘッドセット「Meta Quest 2」の価格改定が発表されました。2022年8月1日より、128GBモデルが税込37,180円から59,400円、256GBモデルが税込49,120円から74,400円に変 […]
EU、ガス消費15%削減で合意 ロシア産供給減に対応(写真=ロイター) – 日本経済新聞
欧州連合(EU)は26日、ブリュッセルでエネルギー相理事会を開き、8月から2023年3月までの天然ガスの消費を過去5年の平均に比べて15%減らすことで合意した。ロシアが欧州へのガス供給を一段と減らし、欧州のガス在庫が枯渇する懸念が強まっているためだ。ただ一部の加盟国に配慮して例外規定を設けるなど実効性には課題もある。ガスの安定調達に向け綱渡りが続く。「EUはプーチン(大統領)によるガスの完全な
米消費者信頼感指数、7月は21年2月来の低水準-3カ月連続低下 – ブルームバーグ
米民間調査機関のコンファレンスボードが発表した7月の米消費者信頼感指数は、2021年2月以来の水準に低下した。高インフレが続く中、経済見通しが暗くなったことが背景にある。
【感染“急拡大”】自宅療養者が増え宅配の注文増加 食料品の買いだめも… – 日テレNEWS
26日、東京では新たに3万1593人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。自宅療養者も全国で過去最多を更新していて、宅配専門のスーパーでは食料などの注文が増えています。 ◇26日、東京・渋谷駅前にあるPCR検査センターには、検査を受けたい人が次から次にやってきていました。こちらの検査場では、この1か月…
36歳貯金40万円。頭金ナシで4000万円の住宅購入したい – Yahoo!ファイナンス
このまま住宅購入に踏み切っていいかどうか不安です皆さんから寄せられた家計の悩みにお答えする、その名も「マネープランクリニック」。今回の相談者は、1年以内に4000万円の住宅購入を考えている36歳の会社員男性。ファイナンシャル・プランナーの深野康彦さんがアドバイスします。相談者ティ…
22年世界成長率3.2%に下方修正 IMF、インフレ重荷(写真=ロイター) – 日本経済新聞
国際通貨基金(IMF)は26日、世界経済の2022年の実質成長率見通しを3.2%に下方修正すると発表した。4月時点の前回見通しは3.6%だった。歴史的なインフレとそれに対応する米欧の利上げ、中国のロックダウン(都市封鎖)が逆風となる。新型コロナウイルス禍から回復していた世界経済は急減速し、停滞感を強めている。IMFのチーフエコノミスト、ピエール・オリビエ・グランシャ氏は26日の記者会見で「4月
KDDIに行政指導へ 総務省、大規模通信障害巡り – 日本経済新聞
総務省は7月初めに大規模な通信障害を起こしたKDDIに対し、電気通信事業法に基づく行政指導をする方針を固めた。同社からの詳細な報告を受け、8月にも実施する。障害発生から復旧まで3日以上を費やし、多くの利用者に影響を与えた事態を重くみた。携帯電話通信網は社会のインフラとして重要性が増しており、KDDIに再発防止を求める。今回の通信障害は2日午前1時35分に発生し、KDDIは同3時ごろに総務省に報
スズキ、OEM供給を日産からトヨタに変更…ミニバン調達 – 読売新聞オンライン
スズキが、日産自動車からミニバンのOEM(相手先ブランドによる生産)供給を受けるのを終了し、資本提携するトヨタ自動車からの調達に切り替えることがわかった。スズキが、国内でトヨタからOEM供給を受けるのは初めて。 スズ
アマゾン、熊本市に配送拠点 9月開設 700万点以上の商品、県内翌日配送が可能に|熊本日日新聞社 – 熊本日日新聞
SteelSeries,ハイエンドヘッドセット「Arctis Nova Pro」と60%ミニキーボード「Apex Pro Mini」を8~9月に国内発売 – 4Gamer.net
2022年7月26日,SteelSeriesは,ゲーマー向けヘッドセットの新シリーズ「Arctis Nova Pro」と,60%サイズの小型10キーレスキーボード「Apex Pro Mini」シリーズを国内発売すると発表した。同日に行われた製品発表会で語られた新製品の見どころをレポートしよう。
納期6か月超えの爆売れSUV!! トヨタ無双・カローラクロスのいいところ&残念なところ大検証!! – 自動車情報誌「ベストカー」 – ベストカーWeb
名門カローラシリーズの中で初めてのSUVとなるカローラクロス。2022年3月にはSUVで販売台数3位、目下“爆売れ”中のカローラクロスはどこがいいのか? 一方でここがイマイチ…というポイントは? 爆売れSUVの〇と×に迫る!!! #トヨタ #カローラクロス
景気「緩やかに持ち直し」コロナ拡大以降初めて 月例経済報告(2022年7月26日) – ANNnewsCH
円相場「ワニの口」閉じる時 FOMCで決まるゆくえ(写真=AP) – 日本経済新聞
円相場の行方に不透明感が漂っている。米連邦準備理事会(FRB)が利上げを始めた今年春以降、日米間の長期金利差拡大に連動して急激な円安・ドル高が進行。だが米景気の後退懸念を背景に、ここにきて金利差が急速に縮み始めた。金利差の縮小は円高への転換のシグナルなのか。市場参加者の見方が割れるなかで、FRBが27日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で示す判断を材料に、年後半の円相場の方向感を見極めようという
2022年お盆の新幹線の予約数は約3倍に(2022年7月26日) – ANNnewsCH
お盆期間を含む8月10日から17日までの各新幹線を合わせた指定席の予約状況は去年の同じ時期と比べ、およそ3倍に増えています。 JR各社によりますと、東海道・東北・九州など、各新幹線の8月10日から17日までの予約席数は7月25日時点でおよそ140万席となり、去年の同じ時期に比べておよそ3倍に増えました。 JR東日…
【日産 エクストレイル 新型】発電用VCターボエンジン…なぜターボ? その答え – レスポンス
日産自動車が7月20日に公開した中型SUV『エクストレイル』。全グレード、内燃機関を発電のみに用いるシリーズハイブリッド「e-POWER」としているが、発電用エンジンとしてセットアップされるのが日本では初お目見えとなる日産の新世代パワーユニット「VCターボ」である。