飲まずにはいられない。
※これはAPIAの平日夕方に飲んでいます。
さすがにススキノの飲む気分にはなれない。
北海道で感染が拡大する要因はいくつか指摘されていますが、
例えば、北海道の建物は気密性が高く(冬は寒いので暖気を逃したくは無い)、換気がきちんとできていなかったり
ニュースを聞いていると、マスク無しで町中を歩いている人達もいるようです。
コロナ慣れとも言うのでしょうか。
危機感が薄れてきていると思います。
市役所の職員が街頭でマスクをしていない人にマスクを配布しているようですが、それすらも払いのける人もいるようです。
結局感染を防げるかどうかは我々がきちんと感染拡大防止行動ができているかに関わってくるので、
今後もそれをただひたすら徹底して続ける以外にできることは無いです。
感染拡大を行政(知事)の責任と言う人も見受けられましたが、こんなのは頭おかしいと思います。
行政は我々民間の行動を支える(環境を作る)立場なのですから。
感染拡大は我々の普段の行動の結果であると言うことをお忘れ無く。
そして、今後感染者が増えるか減るかも、我々の行動次第ということも。