北海道の1日のコロナ感染者が200になったというニュースを見て

飲まずにはいられない。

※これはAPIAの平日夕方に飲んでいます。

さすがにススキノの飲む気分にはなれない。

北海道で感染が拡大する要因はいくつか指摘されていますが、

例えば、北海道の建物は気密性が高く(冬は寒いので暖気を逃したくは無い)、換気がきちんとできていなかったり

ニュースを聞いていると、マスク無しで町中を歩いている人達もいるようです。

コロナ慣れとも言うのでしょうか。

危機感が薄れてきていると思います。

市役所の職員が街頭でマスクをしていない人にマスクを配布しているようですが、それすらも払いのける人もいるようです。

結局感染を防げるかどうかは我々がきちんと感染拡大防止行動ができているかに関わってくるので、

今後もそれをただひたすら徹底して続ける以外にできることは無いです。

感染拡大を行政(知事)の責任と言う人も見受けられましたが、こんなのは頭おかしいと思います。

行政は我々民間の行動を支える(環境を作る)立場なのですから。

感染拡大は我々の普段の行動の結果であると言うことをお忘れ無く。

そして、今後感染者が増えるか減るかも、我々の行動次第ということも。

赤外線LED、レシーバを購入しました。

右が赤外線LED、左側が赤外線受信機です。

梅沢無線で買ってきました。

この二つがあれば、赤外線通信ができるはずです。

はい、今度は赤外線をやってみたいと思います。

目指すところは、テレビのリモコンの赤外線を受信機でトレースし、その信号を再現してテレビを操作しちゃおうと考えています。

で、まずは赤外線LED(信号送信側)を試してみようと思うのですが、

例によって、「抵抗は必要なのか?」という疑問が出てきます。

はい、過去に発光ダイオードを抵抗なしで電圧かけたことによって、発光ダイオードを破壊したことがあります。

初心者あるあるですよね??

秋月電子のオンラインショップのページにデータシートなどが掲載されているので、これを確認すると、

https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-03261/

やはり抵抗が必要なようです。

では、何Ωの抵抗が必要なのか。

計算式は、

(V - VF) ÷ IF = Ω

データシートからこの公式に当てはめると、

(5 - 1,6) ÷ 0.1 = 34Ω

手持ちにある20Ωの抵抗を1~2個使えば大体近い値になりそうです。

で、回路を組んでみた。

電圧をかけてみる。

抵抗2個の場合。

抵抗1個の場合。

肉眼では分かりませんが、スマホのカメラを通してみてみると、赤外線LEDの先っちょが赤く光っているのが分かると思います。

写真では1個と2個で違いが分かりませんが、実際にスマホのカメラのプレビュー画面を見てみると、1個の方が光が強いように見えます。

今回は入力を5V一定にしましたが、これをプログラマブルなパルス信号にすると、リモコンの赤外線通信を再現できると思います。