経済ニュース(08/17)

【米国市況】株は反落、終盤に下げ足速める-ドルは145円台半ば – ブルームバーグ

15日の米株式相場は反落。終盤に下げ足を速めた。米金融当局のインフレとの闘いはまだ終わっていないとの見方が広がった。

米国株、ダウ反落し361ドル安 中国景気懸念や米金融株安が重荷 ナスダックは反落 – 日本経済新聞

【NQNニューヨーク=戸部実華】15日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反落し、前日比361ドル24セント(1.0%)安の3万4946ドル39セントで終えた。中国景気の減速懸念が強まったうえ、米金融セクターを取り巻く不透明感が米株相場全体の重荷となった。米長期金利の上昇も株式の相対的な割高感につながり、幅広い銘柄に売りが出た。15日発表の中国の7月の工業生産高などの経済指標が軒

4~6月のGDP +6.0%の高い伸びも「個人消費」でマイナス – nhk.or.jp

15日、発表されたことし4月から6月までのGDP=国内総生産の伸び率は、市場の予想を上回る高い伸びになりました。ただ、長…

上場企業3期連続最高益 24年3月期、小売り・サービス好調 – 日本経済新聞

【この記事のポイント】・インフレで企業は値上げしやすい環境に・電力・金融・自動車に上方修正目立つ・好業績、持続には中国の景気回復が重要上場企業の2024年3月期の純利益は前期比6%増え、3期連続で最高益になる見通しだ。非製造業の回復が鮮明で、インフレ基調による値上げや経済再開で小売りやサービスなど内需企業の上方修正が相次ぐ。製造業は円安効果などで自動車関連が好調な半面、中国経済の失速やスマートフ

カシュカリ総裁、インフレは抑制進展しているが「依然高過ぎる」 – ブルームバーグ

米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は15日、米国のインフレ抑制に前向きな動きが見られているとした上で、物価上昇ペースは政策当局者らが容認できる範囲を超えているとの見解を示した。

米、景気後退回避に苦闘へ 23年見通しは上方修正=Wファーゴ – ロイター (Reuters Japan)

[15日 ロイター] – ウェルズ・ファーゴ・インベストメント・インスティテュート(WFII)は15日、2023年の米国内総生産(GDP)伸び率見通しを2.2%とし、従来の1.1%から上方修正した。

【ライブ】『ビッグモーターに関するニュース』“除草剤”検出…さいたま市が被害届提出へ /“代車費用を水増し請求”か / “社内恋愛は2回まで…”など――ニュースまとめライブ(日テレNEWS LIVE) – 日テレNEWS

中古車販売大手「ビッグモーター」が保険金を不正に請求していた問題に関するニュースをまとめました。◆情報提供(日テレ調査報道プロジェクト)| 日本テレビhttps://www.ntv.co.jp/provideinformation/houdou.html日本テレビにあなたの怒りや疑問をお寄せください 身近な疑問や…

ホーム・デポ、5-7月は利益が予想上回る-住宅修繕の支出が継続 – ブルームバーグ

米ホームセンター大手ホーム・デポの5-7月(第2四半期)決算は、利益がアナリスト予想の平均を超えた。消費者による住宅の修繕やリフォームへの支出が想定をやや上回っていることが示唆される。

フィッチ、JPモルガン含む米銀格付け見直しの可能性を警告=TV – ロイター (Reuters Japan)

[15日 ロイター] – 格付け会社フィッチ・レーティングスのアナリストは15日、米銀行業界の経営環境に関する格付けが現在の「AAマイナス」から「Aプラス」に引き下げられれば、JPモルガン・チェースを含む70超の米銀行の格付けの見直しを余儀なくされると警告した。CNBCに対し語った。

米小売売上高、7月は市場予想を上回る伸び-前月分も上方修正 – ブルームバーグ

7月の米小売売上高は市場予想を上回る伸びを示した。個人消費に依然として余力があり、景気拡大を支えていることが示唆された。

NY連銀製造業景況指数、8月はマイナス19に低下-予想マイナス1 – ブルームバーグ

8月のニューヨーク連銀製造業景況指数は予想以上の活動縮小となった。受注が落ち込んだ一方で、インフレ圧力は強まった。

台風7号 16日は東海道新幹線・航空便ともに平常ダイヤへ|TBS NEWS DIG – TBS NEWS DIG Powered by JNN

台風7号は日本列島を直撃し、広い範囲で交通機関に影響が出ています。あすはほぼ平常通りとなる見込みですが、お盆休みのUターンラッシュで大変な混雑が予想されます。JR東海とJR西日本によりますと、あす、東海道新幹線と山陽新幹線は始発から平常通り運行する予定だということです。空の便はきょう、伊丹空港・関西国際空港・中部…

若者の失業率、公表停止 事前予想は過去最高―中国 – 時事通信ニュース

【北京時事】中国国家統計局は15日、都市部の16~24歳の失業率について、当面統計の公表を停止すると明らかにした。6月は21.3%と過去最高を更新し、7月はさらなる上昇が予想されていた。統計への信頼感低下は避けられず、低迷する中国経済の実態についての臆測も呼びそうだ。

信用買い残、2週ぶり減少 個人が利益確定売り – 日本経済新聞

東京証券取引所が15日発表した10日申し込み時点の信用取引の買い残高(東京・名古屋2市場、制度信用と一般信用の合計)は前週比1214億円(3%)減の3兆6742億円だった。減少は2週ぶり。決算を材料に株価が上昇した局面で、個人投資家が利益確定の売りを出した。買い残減少ランキングの1位はNTTで、1482万2000株減の1億5083万3000株だった。パナソニックホールディングス(378万300

大幸薬品「クレベリン」、10月に販促再開 課徴金を納付 – 日本経済新聞

大幸薬品は15日、空気中のウイルスや菌を除去できるとした主力商品「クレベリン」の表示や広告に根拠がないとして消費者庁から求められていた課徴金約6億円について、納付が完了したと発表した。すでにパッケージも法律に準拠した表記に改訂しており、テレビCMなどの販促活動を10月から再開する。同社は「クレベリン」シリーズの商品について、パッケージや自社のウェブサイトで「空間に浮遊するウイルス・菌・ニオイを

トムス、東京臨海副都心エリアにEVカートサーキット「シティサーキット東京ベイ」2023年10月下旬開業へ – Car Watch

トムスは8月15日、東京・ベイエリア(東京都江東区青海1丁目3)に国内最大級のEVレーシングカートをメインとした都市型サーキット「シティサーキット東京ベイ」を2023年10月下旬に開業予定であることを明らかにした。

懐かしの「急行立山号」再現にファン興奮! トキめき鉄道(新潟上越市)の観光列車、富山まで快走 – 新潟日報デジタルプラス

えちごトキめき鉄道(新潟県上越市)は8月14日、「観光急行」として運行する旧国鉄製電車を往時の「急行立山号」に仕立て、直江津-富山間で運行した。旧国鉄の雰囲気を伝える立山号を写真や動画に残そうと、直…

台風7号 16日も交通に影響…近畿・北陸中心に一部運休 空の便は一部欠航も[2023/08/15 19:35] – テレビ朝日

交通機関への影響は16日も続きそうです。

■新幹線 16日は通常運行の予定

 まずは「新幹線」です。

 15日は名古屋から岡山の間で、終日、計画運休が実施されましたが、JR各社によりますと、16日は始発から通常通り運転する予定だということです。

 ただ、台風の影響次第では、運転の見合わせなどが発生する可能性があるとしています。

■在来線 一部で運転取り止め

 「特急列車」や「在来線」については、JR西日本が「設備の確認や車両の準備に時間がかかる」として、近畿エリアを中心に一部の区間で運転の再開を遅らせ…

ビッグモーター不正、三井住友海上も調査委を設置 – 日本経済新聞

ビッグモーターによる自動車保険金の不正請求をめぐり、三井住友海上火災保険が社外弁護士で構成する調査委員会を立ち上げたことが分かった。不正行為を見抜けなかった原因を調査し、再発防止策をまとめる。2011年からビッグモーターに計37人の出向者を出していた損害保険ジャパンの親会社のSOMPOホールディングスは社外弁護士による調査委を立ち上げている。出向者の不正請求への関与の有無などを調査中だ。三井

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