これをやらないと、医療費全額負担になります。
在職中に使用していた健康保険は使用できなくなりますので、国民健康保険に加入するか、任意継続を選択しなければなりません。
任意継続した場合は、今まで支払っていた健康保険料の二倍を納付する必要があります。(在職中はもう半分を会社が負担していた)
なので、どちらが高いだろうか、と言うことを判断しなければならないのです。
まぁ、任意継続の方が安い人は、高所得者らしいですけどね。(調べたところ)
というのは、国民健康保険の納付額が前年の確定申告を元に算出されますので、高所得者の方が、国民健康保険の納付額が高くなるのです。
まぁ、オイラも今年度分の確定申告で、年収が少なくなるので、ちょっと我慢すれば国民健康保険のほうが安くなるでしょう。
あと、健保から国保に切り替える場合は、資格喪失証明が必要になります。
オイラの場合は退職日に用意してくれていましたが、会社によっては言わないともらえない場合があるので、注意しましょう。
そして、次にやるのは、年金の切り替えです。
厚生年金から国民年金に変更する手続きをしなければなりません。
オイラの場合は、国保切り替えの時に、このまま年金の切り替えもできますよーと言われたので、切り替えてもらいました。
資格喪失証明に年金番号が書かれていたので、そのまま対応出来たようです。
そして、障害年金受給中というのも伝えると、年金納付免除の手続きも一緒にやってくれました。
そして、最後にやるのは、自立支援医療の更新です。国保に切り替わったので、当然こちらも更新する必要があります。
今回手続きに必要な物は資格喪失証明と自立支援医療の紙だけでした。
あと、退職後にやるべき事は、離職票が届いたら、ハローワークに行って、失業保険の手続きをするだけですね。
あと、検討しているのは、公営住宅使えないか、ということ。
収入が障害年金しかないので、家賃はかなり安くなるんじゃないかと。
明日じっくりお話聞いてきます。