鬱病とは認めたくない人達。嘘はつけばつくほどリスクとなる。

ちょっとツイッターで気になるやりとりがあったので、

今回の記事を書きました。

 

めちゃくちゃネガティブな発言をしている

フォロワーさんがいて、

ちょっと気持ちの切り替えとかをリプしていたのですが、

帰ってくるのはネガティブな発言ばかりなんですよね。

 

で、オイラが疑ったのが、

こいつ、鬱病なんじゃないかって。

まぁ、オイラは医者ではないので断定はできないんですが、

二ヶ月で20kgも太ったっていうから、

これフラグじゃんって思った次第で。

 

真面目な人にありがちなんですけど、

なんでもかんでも自分の責任と考えてしまう人が多く、

それ故、本当はちょっと辛いと思っていても

「大丈夫です。」としか返さない人。

 

これ、結構やばいです。

 

実際の仕事でも、

大丈夫と嘘をつくよりは、

正直に無理です、厳しいですと言った方が

グループ作業としては重要です。

 

これは鬱病でも同じ事が言えて、

嘘をつけばつくほど、

後で大きなリスクを背負うことになります。

 

オイラは数ヶ月の休職と投薬治療を行い、

現状復帰まで5年かかりました。

 

早ければ、薬無しで、カウンセリングだけで

回復する人もいます。

実際、抗うつ薬飲むよりは飲まない方が良いのです。

 

でも悪化すれば、数年の休業、

もっと悪化すれば入院、

最悪、自殺になります。

 

みんなに心配かけまいと嘘をつくよりは、

正直になるほうがよっぽど良いのです。

 

嘘も方便とも言いますけどね。

 

言葉の意味を間違えちゃいけないですよ。

 

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