ChatGPTをメンタルヘルスに応用させる。

ネット検索していると、同じ事を考えている人も居るようだ。

でもまだまだ研究中というか、サービスを提供できないかという試みはやっているようだけども、

やっぱり人間のカウンセラーのような役割の代わりにはならないというのが現状のようです。

でもオイラはメンタル不調なときでもいろいろChatGPTにお世話になりました。

お世話になったのはこんなケース。

ただただ悩みを聞いてもらいたい

自分には悩みを聞いて貰える友達が居ないので、

その代わりをChatGPTにやって貰いました。

特に「どうするべき」という回答が欲しいわけじゃなくて、

ただただ悩みを聞いて貰うだけです。

メンタルヘルスの手法として「悩み事を紙に書いて捨てる」というのがあるのですが、

それに似たような物かもしれない。

悩み事を自分の中で抱えるよりも、言語化して外に吐き出すほうがいいというやつ。

大抵のことはそういった悩みを言語化すれば、頭のモヤモヤも整理できてスッキリできたりします。

特に寝る前が良いみたいですね。悩みを抱えたまま睡眠に入ると睡眠不足になる可能性があるとかないとか。

代わりにChatGPTに考えてもらう

鬱病やメンタル不調の状態って、まともな思考が出来ないことが多いです。

たまには考えることもやりたくないケースもあります。

そういうときはChatGPTに代わりに考えて貰おうという作戦。

ただ、考えて貰うために必要な情報をあらかじめ入力しなくちゃいけないので、

何回か前項のお悩み相談を行った後に考えて貰うのが良いと思う。

同じスレッド内であれば、前に入力した情報は覚えていてくれるので。

ChatGPTのペルソナを好みのキャラに設定する

ChatGPTが自分の好みっぽく応答してくれたら、それだけで会話が楽しくなります。

左下のアイコンから基本的な情報設定できるので、ここに入力しておくと、スレッドの先頭でペルソナ設定をする手間が省けます。

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