元ネタはこちら(Yahoo!ニュース)。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200416-00010002-ffield-life
まぁ、自分の経験から、障害年金を受給した事によって、仕事復帰に問題があるかと言われると、
特に問題無かった。
特に、受給していたら働けないという縛りは無いので、受給しながら働くことは全く問題ありません。
ただ、(確か)年末調整のときに受給者証の提出を求められたような気がします。
まぁ働けるなら会社側とよく相談して働くと良いと思います。
しかし、唯一のデメリットとしては、休職しても傷病手当を受け取ることはできません。
障害年金も、傷病手当も、本来働けない人が受け取ることができるお金なので、両方取ったら二重取りになりますからね。
でも、傷病手当は持っていたら本当にいろいろと有利で、
例えば、退職して国民年金に切り替えた場合、納付が免除されることがあります。
国民年金の保険料は結構負担なので、これはマジ助かります。
障害年金を申請したい場合は、まずは窓口に相談するのが良いと思います。
国民年金だったら役所の窓口、厚生年金だったら年金事務所が窓口になります。
担当者に自分の症状を話して、障害年金を受け取る事ができるかどうか、相談することができます。
もし受給できる可能性があるなら、どのような手続きが必要か、全部説明してくれるし、申請書類の添削もしてくれます。
申請自体が診断書が必要だったりで結構金銭的な負担もあるので、いきなり申請するよりは、まずは窓口で相談しましょう。
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