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【ジビエ】イノシシのアバラ部分を焼いてみた結果。

前回、イノシシ解体したときにできた、この部分。

アバラの部分です。

これを、ヨシダソースで食べようかと思ったわけです。

ソースに漬けて

焼く。

味は、あんまりおいしくなかった。

なんかいろいろと残念な焼豚って感じで。

そもそも、可食部が少ないので、ボリューム不足と感じたのと、表面の膜を取らなかったので、歯ごたえがぐにょぐにょしていた。

まぁ、こういうときもあるさ。

どんどんいろんな料理を試してみよう。

【ジビエ】イノシシ肉のカルボナード(ビール煮)

イノシシ肉を、姿そのままで購入しました。

角煮を作ろうと思いましたが、思った以上にバラにお肉がなくて、 急遽、晩酌用のビールを使ってカルボナード(ビール煮)にしました。

お肉が箸で切れるぐらい柔らかく仕上がりました。

味付けは濃いめにした方が、お酒のあてとしては最高だと思います。

今回使わなかった部位は、後ほど食材として使用します。

ナレーション:ついなちゃん(VOICEROID2)


【ジビエ】鹿モモ肉のコンフィ

コンフィはオリーブオイルで低温調理した料理全般を言うみたいです。

味はちょっと薄かったです。

もっと塩を使うか、お肉を細かく切った方が良いかもしれないでです。

あと、どのように映っているか、調理中でも確認できるビデオカメラがあればいいですね。

カメラ、高いんだよなぁ・・・

バナークリックで応援よろしくお願いします。

【ジビエ】鹿肉のロースト

前回使った鹿肉の余りを使いました。

お肉に塩とコショウで下味を付けて、

全面を約1分間焼いて、アルミホイルに包み、1時間放置します。

ソースはウスターソース、ケチャップ、赤ワイン、バターを火にかけて煮沸させます。

1時間後、スライスすればできあがり。

ちょうど良く火が通って柔らかくて美味しかったです。

【ジビエ】鹿肉ビーフシチュー

最近、ジビエばっかりやってる・・・

煮込み料理だったら一度は作ってみたいビーフシチュー。

お肉がとろとろ溶けたら美味しいよね。

と言うわけで、お肉を用意。

すこし大きめに切ってあります。 勿論血抜き済み。

改めてみると、本訴スネはスジがおおいな・・・。

一緒に煮込む材料はこちら。

人参、玉ねぎ。

マッシュルーム。

使用するルーはこちら。

そして、ワインを入れるとより美味しくなるらしい。

まずは野菜達を炒めます。

炒まったら、お鍋に。

そしてそのままお肉も炒める。

ある程度焼き色がついたら、お鍋へ。

お水、ワインを入れて1時間煮込む。

下ゆでしていないので、アクはマメに取る(あまり出なかったけど)。

お肉が柔らかくなるかなーと思ってたけど、思いのほか、柔らかくならなかったので、ルーを入れて、さらに1時間煮込みました。

その結果がこちら。

お肉がお玉で崩れたから、煮込みは十分だと思うけど。

お味は美味しいんだけど、ホロホロ崩れるようなお肉にはならず。。。

まぁ、スジがあるから難しいのかもしれませんね。

さて、鹿肉はもう一塊あります。

最後はやっぱり、アレだよね?

【ジビエ】鹿肉の煮込み

前回の、ただ鹿肉のみを煮込んだものが美味しかったので、今回は本格的に煮込みを作ります。

材料はこちら。

大根。

こんにゃく。

スプーンでちぎるようにして、一口大にします。

そして、下ゆでをしておきます。

ショウガ。

ねぎの青い部分。

メインの鹿肉。

もちろん、血抜きして、下ゆでします。

これらを鍋に入れます。

味付けはめんつゆ、みりん、お酒。

これを弱火で1時間煮込みます。

煮込み終わったら、ねぎを取り出して完成。

良い感じに煮詰まってますな。

うん、お肉も柔らかくなってて、一日で食べきってしまった。

マジ美味しかった。

さて、まだ鹿肉が残っているのですが、そうだな・・・シチューにでもしてみますか。

【ジビエ】鹿肉を食す。

ツイッターで盛り上がったんだからネタにしないわけにはいかない。

そもそも、なんで鹿肉なのか、という所ですが、

きっかけは稚内で買ってきた鹿肉ジンギスカンでした。

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これがめちゃくちゃ旨かった。ラム肉に負けない。

しかしお値段もラムの二倍とこちらもラム肉に負けていません。

なので、鹿のお肉を取り寄せちゃえ、と言うことを思いついたのです。

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ちなみに、鹿肉の栄養素は、大部分がタンパク質で脂質は少ないです。お肉なので当然糖質はありません。

さらに、動物肉には珍しく、DHAが含まれています。

はい、とってもダイエットに向いているお肉なのです。

ということで、到着したお肉はこちら。

冷水+冷蔵庫でゆっくり解凍。

そして開封。

お肉はいくつかのブロックに分かれています。

広げるとこんな感じ。

調理方法を調べてみると、焼き肉として使うには、お肉の周りについているスジの部分を取り除かなければなりません。

スジを残したまま焼くと、スジがゴムのように硬くなってしまい、食感的にあまり美味しくないそうです(らしい)。

しかし、このお肉の部位。

ここはスネ肉と言い、他の部位よりもスジが多いそうです。

完全に購入する部位を間違えた。

仕方が無いので、このお肉の一部(全部調理すると一人では食べきれない)を細かく切り、血抜きをします。

血抜きの方法はいろいろあるのですが、今回は一番ベーシックな方法で、塩+お酒で揉み込み、少し放置。

その後、水で何度も塩を洗い落としておきます。

このとき水が赤く染まるのが無くなれば、血抜きOK。

次に下茹でします。

水をビタビタに浸し、沸騰させて10分ほど茹でます。

茹で終わったらお肉をざるに空け、水を全て捨てて鍋を洗います。

お肉を鍋に戻し、今回はシンプルに、めんつゆとお酒みりんで煮込みます。

蓋をして、弱火にして、1時間ぐらい。

かなり煮詰まりました。

ここで一口。

うまい!

全然食べれる。柔らかい。

こんなシンプルな味付けでこんなに旨いとは。

しかし、これを冷蔵庫で保管させようと思ったのが失敗。硬くなってしまいました。

食べきる量作って1回で食べきらないと。おいしさを堪能できない。

さて、次回は本気の料理をしようかな。