「出来事」カテゴリーアーカイブ

JCOMのTVをPCで拝聴する方法。

オイラは以前までひかりTVを利用してテレビを見ていました。

ひかりTVの時代ではSonyのソフトウェアを使用して、ひかりTVのチューナーに接続して、放送中のTV番組を見たり、録画していたビデオを見ることが出来ていました。

JCOMでは専用のスマホアプリが無料で使用でき、そのアプリで同じ事が出来ていたのですが、

PCでの視聴に関しては、公式サイトを探しても見つからず、

ネット検索してもJCOM Streamという、JCOMが運営する有料動画配信サイトの情報がヒットするんですよね。

が、調べていて分かったんですが、

DLNAというメディアコンテンツをストリーミングで、いろんな機器で視聴できる規格がありまして、

この規格は以前のチューナーにも搭載されていて、専用アプリでチューナーに接続してテレビやビデオを視聴することが出来ます。

で、JCOMのテレビチューナーもDLNAのプレイヤーがあれば視聴できるのでは?と思いました。

DLNA自体は、実はこれを管理している団体が解散していて、

ネット検索をおこなったところ結構な数がヒットするのですが、

DLNAの専用アプリケーションの提供も終了しているのが大半でした。

しかしながら、Windowsストアに「DiXiM Play U」というアプリが提供されていて、

ねんのため、このソフトで試してみたところ、

JCOMのテレビをPCで見ることが出来ました!

無料版では数分間だけのお試し視聴ができますが、それ以上みたい場合はアカウントを3000円弱払ってアカウントを購入する必要があります。

本当に製造工程が終わるのか、不安だった話。

今の現場に入って3週間経過。

先週末から、そろそろ製造工程に入らないと、ということで、頑張ってました。

一応、現在の動作はある程度分かってきたし、これから作成しないといけないところも分かってきたので、

まだドキュメント(英語の共通仕様)の理解は終わっていませんが、

まぁ、一度実機も触ったので、そろそろ始めようか、という話になりました。

言える範囲で仕組みを言うと、

AWSで(たぶんECSかEC2)サーバコンテナを動かしているので、

それをローカルPCのWSLで稼働しPostman等のツールでAPIを送信させ、サーバ側のDBに登録・読み出しでき、

その結果を別サーバ向けにAPIを送信させる、という、

ごくごく一般的なRestAPIサーバです。

作成するAPIは5つあり、全て新規。

コーディングするのは自分一人だけで、

確実にやらなきゃ行けないことのタスクは潰していったのですが、

水曜日の時点で、「ここの部分は調べて実装してください」って言われたところから、「あれ?これ終わる?」って思い始めて、

というのは、サーバからのAPI送信先がAWSなので、認証情報を計算してリクエストヘッダーに追加しないと相手に届かないということで、

この処理をネットで調べてやってみたのですが、思い通りに進まなくて(定時退社日だし)

木曜日朝にアラートを上げて、他のメンバー(+2)にも手伝って貰い、

金曜日残業して、今週終わらせなくちゃいけない所まで完了しました。

その後、サウナでスッキリさせて帰りました。

この後はコードレビューか、単体テストだけれども、

少し余裕があるので、少し楽になるかな。

マイナポータルが進化しててびっくりした(β版)

事の発端は、毎月年金を納付しているはずで、銀行口座にお金を残してあるのに引き落としされていなかったこと。

あれ?ちゃんと納付されてる?って思って、

年金のサイトを探してログインしようと思ったところ、

マイナポータル経由で、マイナカードによる認証でログイン出来るようになっていました。

年金のサイトにログインすると、年金の納付状態が一目瞭然になっていて、

2ヶ月分未納状態になってました。

先月も払ってなかったのかよ。

しかし、そのサイトからPay-easy機能を使用して、銀行振り込みで納付出来ます。

なので、2ヶ月分納付完了しました。

まぁ、そんな訳で久しぶりにマイナポータルを使用したのですが、

なんか今までと見た目が変わってて(β版)

いろいろ機能が増えているっぽい。

まず、ログイン方法ですが、

これまでは

PC+ICカードリーダー+マイナカード

もしくは、

スマホ+マイナアプリ+マイナカード

でログイン出来るのですが、

今回は

PC(QRコード)+スマホ+マイナアプリ+マイナカード

でログインできました。

ICカードリーダー無くてもスマホがあればログイン出来ます。

これまでは確定申告しかほとんど利用する機会は無かったと思うけど、

みんなの知っているとこだと、マイナカードと銀行口座が連携され、

行政から貰えるお金の振込先を指定できるようになりました。

コロナ給付金は口座のチェックを人力で行っていたので、

人的コスト削減にもこういう取り組みはどんどんやって欲しい。

あと、健康保険証と一体化させる事によって、

これまでの病院の受診履歴と薬の処方履歴も確認できるようになりました。

健診結果もここから確認することも出来ます。

そしてこれ、もっと便利な機能がありまして、

確定申告の時に医療費控除の情報をマイナポータルから取り出して確定申告に反映させてくれるんです。

会社員には関係ないだろうけど。

あと、上にも書いたけど、年金情報とも連携出来ています。

しかし、これだけではない。

下に「その他のわたしの情報」ってあるじゃないですか。

思った以上にいろんな情報が見られます。

例えば、今受けている福祉支援(自立支援医療や障害者手帳など)の有効期限なんかも見れます。

わざわざ役所に問い合わせなくても、ネットで確認できるのは非常に便利。

これからもっと便利になっていくはずなので、

ただでさえ日本のITは世界から遅れていると言われているので、

デジタル庁にはぜひ頑張って貰いたい。

【ポイ活】少しでもお得にゲームに課金する方法。

正直、これはみんな気がついていたかもしれないが、

自分は最近になって知りました。

年末年始などのイベントシーズンにはセールやってますものね。

AndroidやiPhoneのゲーム等で課金する場合、直接カードで決済するよりも少しだけお得になる方法です。

はい、その方法とは、Amazonや楽天市場などのオンラインショップ等で、ギフトコードを購入するのです。

オンラインショップを一枚噛ますことによって、オンラインショップのポイントも一緒に獲得することが出来ます。

これに気がついたのは、LINE PayのLINEメッセージで、Google Playのギフトカード購入にLINE Payで支払うと、水曜日のみ5%ポイント還元、という内容でした。

LINE Payは銀行口座からチャージして購入できるので、結構利用していました。

で、他にこのようなルート無いのかな、と思って探してみたのですが、

今のところ、楽天市場とAmazonで確認しています。

また、この方法はGoogle PlayやAppleカードだけでは無く、他のサービスでも使えます。

例えば、DMMやSpotifyなど、コンビニ等で売られている金券でも使える方法です。

いろんな方法を探してお得にポイ活しちゃいましょう。

【大晦日】2023年の振り返りと2024年に向けて。

今年も色々あったねぇ。

まず一番大きいのは、会社員を辞めてフリーランスに転身したこと。

この判断は正解だったのかというと、

多分正解。

会社員を続けていくよりも、フリーランスになってからの方が経済的に安定しました。

報酬が振り込まれる前にお金に困るということが無くなりました。

そして、これまで抱えていた負債も少しずつ返済しております。

お金に余裕が出来たことで、収入の一部を貯蓄や投資に回せるようになりました。

保険も手厚いものに変更しましたし。

そして、11月一杯で最初の現場を去りましたが、

12月末に次の現場が決まり、

2月の報酬がなくなるのは回避できました。(それでも15万程度に減りますが。)

あと、お金に余裕があると思いすぎて、ゲームに課金していました。

月7万ぐらい課金してたことが発覚しています。

さらなる生活の安定化に向けてゲーム課金は本当に控えなければいけない・・・。

来年に向けて

まずはきちんと確定申告をクリアして、税金を支払うこと。

納税した記録があれば、ローンなどの審査にも通る可能性がアップします。

そして、経歴に期間の短い案件があるといろいろ疑われるので、

今の現場は最低でも来年一年間続けたい。

体調面に関しては今やっていることを続けていく。

当面の目標は脂肪肝からの回復。

脂肪肝を直さないとダイエットしようとしても痩せられません。

あと続けていることは、

  • 朝食後にリンゴ酢
  • 朝にトマトジュース
  • できればサバ缶も食べる
  • 夜8時にお風呂の湯船に入る
  • 寝る前にホットミルクココアを飲む
  • できるだけわかめご飯を食べる
  • 夜は納豆を食べる

運動も頑張りたいけど、どちらかというとお酒を抑える方に頑張りたい。

ということで、来年もよろしくお願いします。

みなさま、良いお年をー!

新しい職場での作業スタート。

今週から新しい現場に入りました。

とはいっても、まだ支給PCをセットアップして、業務ツールのアカウントを設定して、動作環境を立ち上げて、までの段階なので、まだソースコードを見ていません。

開発しているプロダクトの話は出来ませんが、どんな環境で動かしているのか。

AWS上にDockerコンテナを稼働させて運用しているようです。

あまりAWS独自のサービスは使用していないみたいで、

使用しているデータベースなどもDockerコンテナで稼働させているみたいです。

AWSの独自サービスを使用していないので、ローカル環境でも動作確認できるっぽい。

以前AWS関連の開発をしていた頃は、ガリガリにAWS独自サービスを使用していたので、動作確認もAWS上に用意しなければならない、と言うのがあったので。

今回は動作を確認しながらコードを書くというやり方が出来そうです。

Windows上でDockerを使用する場合はDocker Desktopを使うのですが、

今の職場ではWSL2上にサービスを稼働させてDockerを動かしているようです。

どちらかと言えばLinux上でDockerを動かすイメージに近いやり方だと思います。

すげぇ。

そして、API仕様書もすでに用意されています。

何故英語なのかは不明です。

ただ理解しなければならない国際標準の仕様がベースにあり、その内容もいずれ理解しないと行けないので、英語の世界は避けられないようです。

まぁ、今年中は開発環境構築とシステムの理解とかが中心になりそう。

そして、年末年始は11連休。

稼働時間は大丈夫か?

【青色申告】講習会4回目【決算】

今回の講習会は決算についてでした。

確定申告はその年の1月1日から12月31日までが対象となり、

翌年2月の期限までに確定申告する必要があります。

で、今回は確定申告提出前の決算の話です。

というか、これまでやってきた仕分けないように間違いが無いかの確認がメインでした。

死んだ親父は全部手書きでやってたらしいけど、メッチャ大変だったと思うなぁ。

パソコン使える今の時代に感謝だぜ。

データ書き換えれば修正できちゃうからね。

残高試算表

これを見れば入力ミスがあるかどうか、一発で分かるらしい。

見せられるところが少なくてすまねぇ。

多分手書きだと計算ミスで数字が合わないとか起こりそう。

自分はパソコンで仕事用のカードと銀行口座の情報を読み込んで作成しているので、基本的に計算ミスは起こらない。

しかし、仕分け項目を間違って入力すると、この表がおかしくなります。

今回の講習で分かったのは、

期末残高がマイナスになることはあり得ない。

借方金額は主に収入関連の数字が入る。(報酬、事業主貸、クレジットの返済額等)

逆に貸方金額は支出関連の数字が入る。(経費など)

なので、数字が入ってはいけないところもあります。

左のリンクからそのリストが表示され、修正出来るのが便利ですね。

そして、このデータは来年度の青色申告の初期データになるので、口座残高やクレジットカードの未払い金額が一致することも確認しましょう。

あとは在庫品の棚卸しとかありましたけど、オイラには余り関係ないことだったので、割愛。

【WordPress】投稿記事をBufferを通じてX(旧Twitter)に自動ポストする。

こちらの記事を参考にさせて頂きました。

https://road-bike.net/archives/42971

元々WordPressには投稿記事をX(旧Twitter)に自動ポストする機能があったのですが、

X(旧Twitter)のAPI有料化に伴い、この機能はWordPressから削除されました。

それ以降、作成した記事は手動でX(旧Twitter)にポストしてたのですが、

やっぱりめんどくさい。

なので、代わる方法を調べた結果、上のリンク先のページにたどり着きました。

とりあえずやってみました。

そもそもBufferとは?

https://buffer.com

BufferはSNS等に、設定した時間に自動的に投稿してくれるWebアプリです。

WordPressに専用プラグインを追加することで、

WordPressに投稿した記事を元にポスト内容を作成してBufferに登録してくれます。

あとは時間になればBufferが自動的にポストしてくれる、という仕組み。

設定方法

まず、Bufferにアカウントを作成(英語です)。

アカウントを作成したらX(旧Twitter)のアカウントと連携。

WordPressのプラグインから「WP to Buffer」を検索し、インストール&有効化します。

設定でポストフォーマットを設定できます。

あとはブログ記事を作成して、Bufferに登録されているのを確認したらOK。

時間になったら勝手にポストしてくれます。

よきよき。

【Fitbit】【Google Pixel Watch2】睡眠スコアが計算されない問題【解決】

自分はGoogle Pixel Watch2を使用しているのですが、

12月頭ぐらいから睡眠スコアが表示されなくなりました。

最初これ見たときは、

また睡眠が悪化したのか??

と思って、お酒も抑えて、しっかり眠るためのルーティンもしっかり行って様子を見てたのですが、一向に改善されませんでした。

この時期、お酒をケース買いして、おうち晩酌してたので、それが影響したのか?とも思って、

これから次の案件獲得に向けてしっかり体調を整えないといけないという状況でもあったので、

結構ヒヤヒヤしていましたが、

これって睡眠が悪化したのでは無く、正しく計測できていないのでは?と思い始めたのが昨日。

解決方法

端末(Google Pixel Watch2本体)を再起動しました。

昨日の夜、端末を再起動し、睡眠データを取得させてみました。

はい、きちんと測定できていました。

しかも80というギリ合格ライン。

なので、何か怪しい挙動を始めたら再起動するのはオススメ。