今年(2020年)も早いもので残すところあと数日。毎年恒例の振り返る話で2020年最後を締めくくりたい。とは言え、筆者が思ったことをつらつら書いてるだけなので、重大なのを飛ばしたり、世間とはズレていることもあるかと思うが、最後までお付き合いいただければ幸いである。
本連載の2020年最後の更新っ!!! 2020年1月から今回までで44回の記事を掲載したゼぇ〜!!! すなわち前回までで43回ッ!!! 43個のネタを扱ってきたことになる。というわけで今回は、今年扱ってきたハードウェアやソフトウェアなどで、現在考えてみて「やはりコレはヒッジョーに良い」と思えるものだけを改めてご紹介してゆきたいッ!!!
ゲーマー向け液晶ディスプレイを多数展開するMSIだが、「Prestige PS341WU」は34型/5K (5120×2160) 解像度対応に対応するウルトラワイドな液晶ディスプレイだ。DCI-P3カバー率98%の広色域表示、さらにVESAのDisplayHDR 600にも対応するハイスペックを備える、いわゆる“クリエイター向け”の製品だ。
ここ数年、CPU、GPU、ストレージと、PCの性能を決定付けるパーツの高性能化が急速に進んでいる。その一方で、PCで取り扱うデータも大型化。とりわけ動画分野においては、カメラの高性能化に伴って4Kや8K解像度のデータが身近になり、加えて撮影後に色調などを柔軟に調整できるRAW形式での収録に対応した機材が増えた結果、動画編集PCに求められる性能も急速にハードルが上がりつつある。
もはや「いいところはないか」探してしまっている。発表で見て以来いまいち需要を感じられないMagSafe 対応iPhone12 Pro Maxレザースリーブですが、見た目で判断するのはよくない。ギズモード綱藤が、動画でしっかりレビューします! 平らなスリーブに、裸のiPhone12 Pro Maxを差し込むと…。あれ? 窓から見える時刻の色が変わった? どうやらスリーブの色に合わせて壁紙が変化する
2020年もあと5日。ITmedia Mobileのアクセスランキングを月単位で見ながら、モバイル業界の主なトピックを振り返っていきます。今回は7月のアクセス数トップ10を紹介します。
世界のスマホ市場には、無名ブランドの格安端末があふれている。その多くは、発売開始から短期間で姿を消してしまうため、筆者がこうした端末をレビューすることはほとんどない。
格安スマホの多くは、OSアッ
Appleは2020年に発売したiPhone 12シリーズに充電用の電源アダプタを同梱していません。このAppleの決断を嘲笑する広告をライバル企業のSamsungやXiaomiは打ち出していたのですが、Samsungは最終的に広告を削除し、次期スマートフォンでAppleと同じように電源アダプタを同梱しない可能性が高いことが明らかになっています。これと同じように、Xiaomiも次期スマートフォンで電源アダプタを同梱しない予定であることが明らかになりました。
ユーザーごとに異なるデータを提供するため、ログイン機能を搭載しているウェブサイトは多数存在します。しかし、ユーザー側はウェブサイトに搭載されたログイン機能の「認証方式」まで気にすることはあまりないはず。そんなウェブサイトの認証方式について、代表的な6つの方式をエンジニアのAmal Shaji氏が解説しています。
スマートデバイスが子どもに与える影響について精神科医が綴った。スティーブ・ジョブズは自分の子どものiPad使用には慎重だったと説明。あまりに依存性が高いことに気づいていたためだと分析している
ライフハッカー[日本版]の読者が、2020年に最も購入した「PC・スマホの周辺機器&電子機器」のトップ10をご紹介します。
「月20GBで月2980円」というのが、1つの基準になりそうな今後の携帯料金。これまでの相場から考えると、非常に安価な金額ではあるものの、我々の負担が減るかどうかはまた別問題。
AppleのArmベースSoC「M1」を搭載した「Mac」には、従来のIntelプロセッサ向けアプリケーションを稼働させる仕組みが備わる。その実効性によって、M1搭載Macの評価が変わる可能性がある。
うーん。発表になった際にギズモードのYouTubeでおこなったライブ配信でも、散々「高い」「高いよ」「いや、高くない?」とのコメントが飛んでいたAppleのヘッドホン「AirPods Max」の6万1800円(税抜)という価格設定。「買えない」「価格に見合ったクオリティではない」「そもそもハイエンドを求めていない」「Lightningで6万円?」など「高い」と思うベクトルはさまざまですが、こちら
手のひらサイズのコンピューターボード「Raspberry Pi」とキーボードを一体化した「Raspberry Pi 400」。省電力型CPUを搭載したPCに負けない性能と、本体のみなら日本円にして8,750円という低価格が魅力だ。『WIRED』UK版によるレヴュー。
Appleの元技術者であるボブ・バロウ氏が、初代iPhoneの生産ラインの写真をTwitterに投稿しました。組み立てラインと出荷前チェック中の写真バロウ氏によれば、この写真が撮影されたの…
SlashGearが、Galaxy Z Foldなどの折りたたみスマートフォン、ディスプレイ回転式スマートフォンであるLG WING、Oppo X 2021プロトタイプやLGが開発中と噂の巻取り式スマートフォンの、それぞれの特徴を説明し
使っていく内に増えていくホーム画面のアプリアイコン。できればまとめて“整理整頓”したいところ。ですが「アプリの整理なんて面倒くさい……」と乗り気でない人もいるでしょう。安心してください。実は、iPhone…
東京電力は、福島第一原発の汚染水に含まれる放射性物質のうちトリチウム以外の放射性物質を除去できるとしている「多核種除去設備」を、2013年2月の稼働開始から現在まで、試験運転のままで使用しています。
楽天、PayPayがSalesforceの設定ミスによって情報漏えいが発生した。ネット上では「利用者側も気をつけるべき」という声と「セールスフォースが悪い」とする声が見られた。あなたはどちらのタイプ?