【今週の振り返り】突然変更された環境設定とチャットツールの不調

自分はデプロイ作業にはできるだけ人の手が入らないようにしたいタイプです。

なぜならその都度のマニュアル操作だと作業者のスキルの差が影響して、作業ミスする可能性も高くなるので。

できればデプロイ作業を全て自動化したいのですが、それに工数を裂けるほどスケジュールに余裕がないし、プロジェクトとしてもその予定は無いらしい。

で、

今のプロジェクトでは、AWSでのデプロイ作業に、EC2によるコマンド入力が必要な箇所があるのですが、

上記の理由から、このコマンドもメモにとって、メモからコピペで出来るようにしています。

しかし、このEC2の設定内容がある日突然変更されていまして、(告知も事後連絡も無い

それを知らずにコマンドをコピペしたら上手くいかない→ここで設定内容が変更されていることに気がつく。

当然その場合のメモは無いので、結局その場のマニュアル作業で更新作業。

そして後から、ちゃんと変更が適用されていないという指摘。

そして、それに追い打ちをかけるように、

チャットツールのTeamsの動作不調で自分宛てメンション付きメッセージが送信されても通知音が鳴らず、

メッセージに気がつくまで1時間放置状態。

プロジェクトリーダーの音声通話で指摘されて、ようやく気がつきました。

これはマジで人生終わったかと思うぐらいに焦りました。

表現は大袈裟ですが、これを理由にテレワーク禁止になったら本当に無理で、

今仕事を頑張れているのは限定的にテレワークが認められているからと言うのもあり、

テレワークを奪われるとマジで死活問題なのです。

まぁ、Teamsの不調、Teamsの再起動・再サインインで解決して原因判明したからよかったけど。

もうこんなにヒヤヒヤする体験はこれで最後にしていただきたい。マジで。

【読了】ドーパミンハック: 脳科学が明かす、悩みを打開する最強の秘策 脳科学が明かすシリーズ

画像のリンク(Amazon)から購入できます。

ドーパミンは人間の体に行動を促すために分泌されるホルモン。

これの良い面は、仕事や勉強に対する「やるき」を促す力がありますが、

その反面、悪い方への影響としては、食べ過ぎ、飲み過ぎ、依存症などにも影響します。

これはもはや我々の行動はドーパミンに支配されていると言っても過言ではない。

でも、このドーパミンを上手くコントロールできれば、いろいろ我々の生活にメリットをもたらしてくれるハズ。

人間の考え方でドーパミンの分泌量をコントロールし、行動を変えることができるって、なかなかのライフハックじゃない?

【青色申告】講習会5回目【提出】

今回は2023年度の確定申告を完成させ、e-taxから提出まで行いました。

すでにMoneyForwardでテータの作成を完了し、完成したデータを持ち込んでの参加。

講習会には税理士の方も参加。

税理士に確定申告の内容をチェックしてもらい、問題無ければマイナポータルからe-taxにログインして、MoneyForwardからダウンロードした.xtxファイルをアップロード。

そのデータを「送信」すれば完了。

これと同じように、(オイラはインボイスに登録しているので)消費税の申告もMoneyForwardから.txtファイルをダウンロードできるので、これもアップロードして「送信」。

簡単でした。

確定申告完了の舞。

なお、税理士にチェックして貰ったとき、「もっと経費を使えば税金安くなるよ」って言われました。

今年は20万ぐらいのパソコン購入したいと思います。

そして、今回とは別に税務署から納付書が送られてきていますので、

これに確定申告で算出された税金額を記入して、

銀行等で支払い完了すれば、納税完了です。

【血液検査】数値は改善したのか?医者からダメ出しも。

昨日は仕事お休みして脂質異常関連で通っている病院に行ってきました。

なお、この日の午後は確定申告講習会がありました。

さて、これが前回の検査結果。

そして、これが今回の検査結果。

とはいっても、これは2ヶ月前に採血して検査して貰った結果なので、現在の数値ではありません。

で、状況としては、

脂質異常の数値は、薬の服用のおかげで改善傾向にあります。

ただし、その分血糖値が128から137に上昇していて、HbA1cも基準値内だったのが基準値オーバーになりました。

そして、体重も増えていることから、食生活の改善と運動習慣の改善をするように言われました。

いやー冬場だからなかなか取り組めなくて(言い訳)

肝機能もHが増えてるし、γ-GTの数値も増えているので、ちょっと悪くなっている気がします。

うーん、やっぱりお酒を控える食生活に変えていかないと良くないねぇ。

週末はほとんど酒飲んでるからねぇ。

そこから改善していこうか。

【今週の振り返り】どの現場にも必ず一人居るスーパーエンジニア。

今現場で一緒に仕事している人達はこんな感じ。

  • プロジェクトマネージャー
  • 自分
  • 若手の社員
  • ベテランフリーランス

実際に開発作業に携わるのは下の3人のみ。

若手の社員さんは見た目が真面目そうな方なんですが、

なんかAWSの資格取得を目指しているとか。

レクチャーも丁寧でめちゃくちゃ頼りになる存在です。

ベテランフリーランスは、見た目からしてベテラン感を出しています。

実質的な現場のリーダーで、守備範囲もめちゃくちゃ広い。

同じプロジェクトの別チームの疎通確認(C言語)の面倒も見ていました。

オイラの知らないところでお客さんと話をしていたと言うこともありました。

まぁ、オイラは安い月単価で働かせて貰っているので、

長続きするように頑張るだけです。

さて、そんな今週はどうだったかというと、

月曜日は体調不良でお休み。

(おそらく、日曜日に3時間飲み放題+G系担々麺が影響したかもしれない)

その後も体調は良くならず、ほぼほぼ部屋で引き込もって、テレワークしてました。

今月はもう病欠は避けたいな。

あと、日曜日は余り無茶な食事は避けた方が良い。

てな感じで、今週末は4連休。

もう無茶は出来ないので、健康第一に過ごします。

【今週の振り返り】現場に対して思うことがいろいろと。

元々はこのツイート。

いろいろ反響いただき、ありがとうございます。

これだけでは伝わりきらないので、いろいろ詳しく(身バレしない程度に)説明します。

今回登場するのは以下の3社。

  • A社:発注元
  • B社:発注先、委託元
  • C社:ソフトウェア委託先

A社はB社に商品開発を依頼し、B社は商品を開発し、A社に納品します。

で、B社は商品をパッケージとして納品するので、その中のソフトウェアの部分をC社に委託しています。

で、自分はC社に所属しています。

必然的に力関係はこんなかんじ。

A社>B社>C社

A社とC社は直接やりとりは無く、必ず間にB社を通しています。

伝言ゲームになるけど、B社で知らないことがA社とC社の間で決まる、という不幸な出来事は防げるでしょう。

その代わり、仕様書等のドキュメントに問題があった場合、解決に時間がかかりますが。

だからスペルミスや認識の齟齬など、なかなか仕様書に反映されないとおもう。

「常識で分かることは言わなくても作る・補正するのが当然」とどこかで思っているとも考えられます。

※そのせいでデプロイ後に間違いに気がつき、修正することもあった。

そしてもう一つ、我々C社が開発しているサーバとは別に、A社で開発しているサーバも存在しています。

これは製品を運用する際にA社の機密情報を使用するから、それを扱う部分はA社で開発する、というケースで、良くある事です。

で、ある日突然、A社が元々スケジュールに無い事を言い出しました。

「疎通確認だけ先にやりたい」

まだまだコーディングもスケジュール上完了していない時期である。(実際終わってない)

正直「そんなー」と思っても、力関係は上にある通りなので、B社とC社との間で「どうすればいつ出来るか」と言うことを話し合います。

で、この要求に対して、我々はとりあえず200 OKを返すだけのダミーを一応用意していますが、

コーディングではすでにAPI疎通のみ出来上がっている状態なので、「開発中の物を使おう」という話になり、

で、無事にトラブル発生。

疎通確認は出来たのだけれども、我々のサーバからの応答が想定と異なったので、いろいろクレームを受け、最優先で対応せざるをえなくなりました。

結局、もともと用意していたダミーに差し替えたんですけどね。

まぁ、そのクレームを元に追加開発が発生しました。

そのとき、自分は単体試験の真っ最中でしたが、

「少し余裕ができるかも」なスケジュールが「結構ギリギリ」な結果となりました。

そして現在に至る。

うーん、誰が悪いということは無く、みんな頑張っているんですが、

どうしても「どうにかならんかったか」とか思ってしまいます。

【血栓性外痔核】先週からお尻が痛くていろいろ辛い。

だいたい先週ぐらいの頃。

お尻に違和感を感じて、

「またお尻に血豆出来てるわー」

と思ったら、そこから出血。

これで一番困るのは、血液でパンツが汚れることである。

なので、ティッシュやトイレットペーパーなどをお尻の割れ目に挟んで血が止まるのを待つしか無い。

それから1週間経過。

血豆は小さくなりましたが、出血はまだ止まりません・・・。

これ、何かというと、

「血栓性外痔核」と言いまして、

💩等で肛門に大きな負担がかかると、発生する模様。

血管の問題かと思いきや、余り関係ないらしい。

予防するにはお尻への負担を軽減すること。

例えば、腸内環境を改善し、便秘や下痢を防ぐこと。

あと、座り過ぎなどに注意して血流を良くすること。

とくに40代以降は発生しやすい。

とのこと。

じつはこれ、人生2回目で、前回は病院を受診したんだっけな。

今回も病院行けば良かったなと後悔しています。

みなさんも、💩するときは気をつけてください。

JCOMのTVをPCで拝聴する方法。

オイラは以前までひかりTVを利用してテレビを見ていました。

ひかりTVの時代ではSonyのソフトウェアを使用して、ひかりTVのチューナーに接続して、放送中のTV番組を見たり、録画していたビデオを見ることが出来ていました。

JCOMでは専用のスマホアプリが無料で使用でき、そのアプリで同じ事が出来ていたのですが、

PCでの視聴に関しては、公式サイトを探しても見つからず、

ネット検索してもJCOM Streamという、JCOMが運営する有料動画配信サイトの情報がヒットするんですよね。

が、調べていて分かったんですが、

DLNAというメディアコンテンツをストリーミングで、いろんな機器で視聴できる規格がありまして、

この規格は以前のチューナーにも搭載されていて、専用アプリでチューナーに接続してテレビやビデオを視聴することが出来ます。

で、JCOMのテレビチューナーもDLNAのプレイヤーがあれば視聴できるのでは?と思いました。

DLNA自体は、実はこれを管理している団体が解散していて、

ネット検索をおこなったところ結構な数がヒットするのですが、

DLNAの専用アプリケーションの提供も終了しているのが大半でした。

しかしながら、Windowsストアに「DiXiM Play U」というアプリが提供されていて、

ねんのため、このソフトで試してみたところ、

JCOMのテレビをPCで見ることが出来ました!

無料版では数分間だけのお試し視聴ができますが、それ以上みたい場合はアカウントを3000円弱払ってアカウントを購入する必要があります。

本当に製造工程が終わるのか、不安だった話。

今の現場に入って3週間経過。

先週末から、そろそろ製造工程に入らないと、ということで、頑張ってました。

一応、現在の動作はある程度分かってきたし、これから作成しないといけないところも分かってきたので、

まだドキュメント(英語の共通仕様)の理解は終わっていませんが、

まぁ、一度実機も触ったので、そろそろ始めようか、という話になりました。

言える範囲で仕組みを言うと、

AWSで(たぶんECSかEC2)サーバコンテナを動かしているので、

それをローカルPCのWSLで稼働しPostman等のツールでAPIを送信させ、サーバ側のDBに登録・読み出しでき、

その結果を別サーバ向けにAPIを送信させる、という、

ごくごく一般的なRestAPIサーバです。

作成するAPIは5つあり、全て新規。

コーディングするのは自分一人だけで、

確実にやらなきゃ行けないことのタスクは潰していったのですが、

水曜日の時点で、「ここの部分は調べて実装してください」って言われたところから、「あれ?これ終わる?」って思い始めて、

というのは、サーバからのAPI送信先がAWSなので、認証情報を計算してリクエストヘッダーに追加しないと相手に届かないということで、

この処理をネットで調べてやってみたのですが、思い通りに進まなくて(定時退社日だし)

木曜日朝にアラートを上げて、他のメンバー(+2)にも手伝って貰い、

金曜日残業して、今週終わらせなくちゃいけない所まで完了しました。

その後、サウナでスッキリさせて帰りました。

この後はコードレビューか、単体テストだけれども、

少し余裕があるので、少し楽になるかな。

マイナポータルが進化しててびっくりした(β版)

事の発端は、毎月年金を納付しているはずで、銀行口座にお金を残してあるのに引き落としされていなかったこと。

あれ?ちゃんと納付されてる?って思って、

年金のサイトを探してログインしようと思ったところ、

マイナポータル経由で、マイナカードによる認証でログイン出来るようになっていました。

年金のサイトにログインすると、年金の納付状態が一目瞭然になっていて、

2ヶ月分未納状態になってました。

先月も払ってなかったのかよ。

しかし、そのサイトからPay-easy機能を使用して、銀行振り込みで納付出来ます。

なので、2ヶ月分納付完了しました。

まぁ、そんな訳で久しぶりにマイナポータルを使用したのですが、

なんか今までと見た目が変わってて(β版)

いろいろ機能が増えているっぽい。

まず、ログイン方法ですが、

これまでは

PC+ICカードリーダー+マイナカード

もしくは、

スマホ+マイナアプリ+マイナカード

でログイン出来るのですが、

今回は

PC(QRコード)+スマホ+マイナアプリ+マイナカード

でログインできました。

ICカードリーダー無くてもスマホがあればログイン出来ます。

これまでは確定申告しかほとんど利用する機会は無かったと思うけど、

みんなの知っているとこだと、マイナカードと銀行口座が連携され、

行政から貰えるお金の振込先を指定できるようになりました。

コロナ給付金は口座のチェックを人力で行っていたので、

人的コスト削減にもこういう取り組みはどんどんやって欲しい。

あと、健康保険証と一体化させる事によって、

これまでの病院の受診履歴と薬の処方履歴も確認できるようになりました。

健診結果もここから確認することも出来ます。

そしてこれ、もっと便利な機能がありまして、

確定申告の時に医療費控除の情報をマイナポータルから取り出して確定申告に反映させてくれるんです。

会社員には関係ないだろうけど。

あと、上にも書いたけど、年金情報とも連携出来ています。

しかし、これだけではない。

下に「その他のわたしの情報」ってあるじゃないですか。

思った以上にいろんな情報が見られます。

例えば、今受けている福祉支援(自立支援医療や障害者手帳など)の有効期限なんかも見れます。

わざわざ役所に問い合わせなくても、ネットで確認できるのは非常に便利。

これからもっと便利になっていくはずなので、

ただでさえ日本のITは世界から遅れていると言われているので、

デジタル庁にはぜひ頑張って貰いたい。

自分、ぼっちですが何か?