【デザインパターン】AbstructFACTORYパターン

AbstructFactoryパターンのコード例です。

package org.example.abstruct.factory.factory;

public abstract class AbstructProduct1 {
    public abstract void method1();
}
package org.example.abstruct.factory.factory;

public abstract class AbstructProduct2 {
    public abstract void method2();
}
package org.example.abstruct.factory.factory;

public abstract class AbstructFactory {
    public static AbstructFactory getFactory(String className)
    {
        AbstructFactory factory = null;
        try {
            factory = (AbstructFactory)Class.forName(className).getDeclaredConstructor().newInstance();
        } catch (ClassNotFoundException e) {
            e.printStackTrace();
        } catch (Exception e) {
            e.printStackTrace();
        }
        return factory;
    }

    public abstract AbstructProduct1 createAbstructProduct1();
    public abstract AbstructProduct2 createAbstructProduct2();
}
package org.example.abstruct.factory.concrete;

import org.example.abstruct.factory.factory.AbstructProduct1;

public class concreteAbstructProduct1 extends AbstructProduct1 {
    @Override
    public void method1() {

    }
}
package org.example.abstruct.factory.concrete;

import org.example.abstruct.factory.factory.AbstructProduct2;

public class concreteAbstructProduct2 extends AbstructProduct2 {
    @Override
    public void method2() {

    }
}
package org.example.abstruct.factory.concrete;

import org.example.abstruct.factory.factory.AbstructFactory;
import org.example.abstruct.factory.factory.AbstructProduct1;
import org.example.abstruct.factory.factory.AbstructProduct2;

public class concreteAbstructFactory extends AbstructFactory {
    @Override
    public AbstructProduct1 createAbstructProduct1() {
        return new concreteAbstructProduct1();
    }

    @Override
    public AbstructProduct2 createAbstructProduct2() {
        return new concreteAbstructProduct2();
    }
}

Factoryパターンが1Productを作成していたのに対して、AbstructFactoryパターンは複数Productを作成できるようにしたパターンです。

factory作成時にクラス名の文字列からインスタンスを作る、と本に書いてありました。

このやり方はいろいろ応用できるかも。

ちなみに、(AbstructFactory)Class.forName(className).newInstance();と書くのは非推奨となっています。

問題点は、Productを追加した場合、すでに作成している全てのconcreteProductに実装が必要と言うことですね。

ビタミンB12を積極的に摂ったら耳鳴りが改善した。

ついこないだまで強烈な耳鳴りが一日中していたんですが、

これまでやってきたことと言うと、

  • 眼精疲労防止(蒸しタオルなど目のケア)
  • 肩こり首こりの改善

それでも耳鳴りがするものだから、別の要因があるんじゃ無いかと。

で、調べてみたら、ビタミンB12が足りていないという情報を見つけまして。

ビタミンB12ってどういう食材に含まれているかというと、

  • レバー
  • 魚介類
  • 海藻類

と、言うことなので、

おにぎり用に買ってあった焼き海苔をおつまみ感覚で食べたり、ビタミン系のサプリメントも飲んでみました。

そうすると、その次の日から、耳鳴りが気にならなくなってきました。

ここまで効果が出るのか。

どうやら、40代になると、ビタミンB系が不足して、体調不良を起こす人も多いらしく、

ドラッグストアに行くと、40代向けにビタミンB群を補充するためのサプリメントが売ってありましたし。

でも、ここまで効果がでるとは思わなかったので、

今後は味海苔とか韓国海苔とかも積極的に食べていこうと思います。

Googleフォトの容量無制限が2021年6月に終了すると聞いて

マジかよ。

いまGoogleには月250円支払って100GBのストレージが使用できるようになっているのですが、

それとは別に写真は、圧縮された状態で無制限にバックアップが取れるようになっていたのですが、

それが2021年6月に終わると言うことです。

その後はどうなるのかというと、

2021年6月までに保存したデータは容量関係無しに残されるが、

それ以降に保存される写真データは容量に上限があるよ、無料プランだと15GBまで保存できるよ、それ以上保存したかったら課金してね、と言うことらしいです。

突然のことなのでびっくりしているのですが。

今、オイラは写真のバックアップはGoogleフォトとoneDriveに保存しています。

oneDriveはフォルダから直接扱えるので、PCで使用するのに便利なのと、Microsoft365を契約しているので(Officeソフトが使いたい)そのついでに1TBのストレージが付いてきています。

でも、できれば分散してバックアップ取っておきたいので(今回のGoogleの件もあるので、いつサービスが終わるのか解らない)、いままではついでにGoogleフォトにも保存していたのですが、

今後はAmazonフォトを使います。

Amazon Prime会員なので、写真データが無圧縮で無制限に保存できます。

はじめからそっちの方が良かったかもしれない。

Amazonフォトもいつまで無制限にできるか解りませんけどね。

じゃあ、Google Oneも解約するかな。

Twitterにフリートという機能が追加されたらしいが、まずは先にやることがあるだろう。※追記あり

Twitterもインスタ化か、と揶揄されています。

この機能、どうやらiPhoneアプリのみの機能でして。

オイラの所には、PC(Web版)、Android、iPad Pro、iPod touchがあるので、一応、そちらの方でも確認してみた。

PC(Web)、Androidには実装されておりません。

iPad Proにも実装されておりません(iOS(正確にはiPad OS)なんだけどな!)

iPod touchには、音声ツイートが追加されていましたが、フリート機能はありませんでした。

ただ、この機能、あまり評判がよろしくないみたいで、

むしろ実装されていなくて良かった。

というか、こういう新機能って、他プラットフォームでも同時にリリースするものだと思うけどねぇ?

みんながiPhoneだと思うな。

※追記

この記事を書いた後、Twitterのアップデートがありまして、AndroidとiPod touchでフリート機能が実装されました。

iPad Proは相変わらず実装されていません。

というか、見た目が完全にインスタ化してるな・・・

「Error:java: エラー: リリース・バージョン〇はサポートされていません」の解決方法

久しぶりにIntelliJを使ったらハマった。

原因は使用しているJDKのバージョンが、実際にあるものと、IntelliJの設定が異なっているからです。

設定する場所はここ。

Project StructureのProject SDKのバージョンが、PCに入っているバージョンと一致しているか、

と、Project language levelのバージョンが一致しているか。

もう一つは、settingのJava compilerのbytecodeのバージョン。

この設定が全て一致していないと、タイトルにあるようなビルドエラーが出るようです。

焦るわ!

【デザインパターン】Factoryパターン

なんでデザインパターンの話になるとJavaなのかね?

まぁ、概念が解れば他の言語にでも応用は可能だけど。

さくっとサンプルコードを書いてみました。

package org.example.factory.creator;

public abstract class Product {
    public abstract void methodA();
    public abstract void methodB();
}

package org.example.factory.creator;

public abstract class Creator {
    public final Product create() {
        Product product = factoryMethod();
        return product;
    }

    protected abstract Product factoryMethod();
}

package org.example.factory.concrete;

import org.example.factory.creator.Product;

public class ConcreteProduct extends Product {
    public ConcreteProduct() {
        super();
    }

    public void methodA() {

    }

    public void methodB() {

    }
}

package org.example.factory.concrete;

import org.example.factory.creator.Creator;
import org.example.factory.creator.Product;

public class ConcreteCreator extends Creator {

    protected Product factoryMethod() {
        return new ConcreteProduct();
    }
}
package org.example.factory;

import org.example.factory.creator.*;
import org.example.factory.concrete.*;

public class Main {
    public static void main(String[] args) {
        Creator factory = new ConcreteCreator();
        Product object = factory.create();
        object.methodA();
        object.methodB();
    }
}

抽象クラスProductとCreatorを作成します。

Creatorクラスではcreateメソッドを実装していますが、その実態であるfactoryMethod()は抽象メソッドです。

これを使用するにはProductとCreatorを実装したクラスを作成する必要があります。

それがConcreteProductとConcreteCreatorという例で作成しています。

使用する場合は、まずはConcreteCreatorをインスタンス化し、Creator型で保持します。

以後、create()メソッドを使用して、ConcreteProductのインスタンスを作成して使用します。

新しいProductを追加する場合は、同じようにProductとCreatorを実装するクラスを作成し、Creator型で新しいCreatorをインスタンス化して使用すれば対応可能です。

このパターンを使用するメリットとしては、Productを作成する窓口がcreate()メソッドに一本化されます。

Productの初期設定をfactoryMethod()内に実装すれば、Productに対するあれこれ設定をするという余計な手間が省けます。

【北海道大戦】バトルのバランス調整

ちょっとコードを書き換えてバトルのバランス調整をしました。

        private void onClickMouseShowActionResult(asd.Vector2DF pos)
        {
            var result = janken(selectedAttack, selectedDeffece);
            if(result == BattleResult.win)
            {
                _deffencePower -= (int)Math.Floor(_attackPower * (Singleton.Random.NextDouble() + 0.1));
                if(_deffencePower <= 0)
                {
                    Singleton.GameData.BattleResultUpdate(BattleResult.win);
                    var scene = new MainScene();
                    asd.Engine.ChangeScene(scene);
                    _deffenceParam.Text = "戦闘力:0";
                }
                else
                {
                    _deffenceParam.Text = "戦闘力:" + _deffencePower;
                }
            }
            else if(result == BattleResult.lose)
            {
                
                _attackPower -= (int)Math.Floor(_deffencePower * (Singleton.Random.NextDouble() + 0.1));
                if (_attackPower <= 0)
                {
                    Singleton.GameData.BattleResultUpdate(BattleResult.lose);
                    var scene = new MainScene();
                    asd.Engine.ChangeScene(scene);
                    _attackParam.Text = "戦闘力:0";
                }
                else
                {
                    _attackParam.Text = "戦闘力:" + _attackPower;
                }
            }
            _attackResult.Hide();
            _deffenceResult.Hide();
            _status = GameStatus.SelectDeffenceAction;
        }

単純に戦力値で引き算する訳じゃ無くて、

乱数の係数を掛け合わせてみました。

単純計算ではわずかな戦力差でも一撃で決着が付いてしまいましたが、

これによって、僅差であれば、一撃で決着することは無くなります。

あとは札幌強すぎ問題ですね・・・

北海道の1日のコロナ感染者が200になったというニュースを見て

飲まずにはいられない。

※これはAPIAの平日夕方に飲んでいます。

さすがにススキノの飲む気分にはなれない。

北海道で感染が拡大する要因はいくつか指摘されていますが、

例えば、北海道の建物は気密性が高く(冬は寒いので暖気を逃したくは無い)、換気がきちんとできていなかったり

ニュースを聞いていると、マスク無しで町中を歩いている人達もいるようです。

コロナ慣れとも言うのでしょうか。

危機感が薄れてきていると思います。

市役所の職員が街頭でマスクをしていない人にマスクを配布しているようですが、それすらも払いのける人もいるようです。

結局感染を防げるかどうかは我々がきちんと感染拡大防止行動ができているかに関わってくるので、

今後もそれをただひたすら徹底して続ける以外にできることは無いです。

感染拡大を行政(知事)の責任と言う人も見受けられましたが、こんなのは頭おかしいと思います。

行政は我々民間の行動を支える(環境を作る)立場なのですから。

感染拡大は我々の普段の行動の結果であると言うことをお忘れ無く。

そして、今後感染者が増えるか減るかも、我々の行動次第ということも。

赤外線LED、レシーバを購入しました。

右が赤外線LED、左側が赤外線受信機です。

梅沢無線で買ってきました。

この二つがあれば、赤外線通信ができるはずです。

はい、今度は赤外線をやってみたいと思います。

目指すところは、テレビのリモコンの赤外線を受信機でトレースし、その信号を再現してテレビを操作しちゃおうと考えています。

で、まずは赤外線LED(信号送信側)を試してみようと思うのですが、

例によって、「抵抗は必要なのか?」という疑問が出てきます。

はい、過去に発光ダイオードを抵抗なしで電圧かけたことによって、発光ダイオードを破壊したことがあります。

初心者あるあるですよね??

秋月電子のオンラインショップのページにデータシートなどが掲載されているので、これを確認すると、

https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-03261/

やはり抵抗が必要なようです。

では、何Ωの抵抗が必要なのか。

計算式は、

(V - VF) ÷ IF = Ω

データシートからこの公式に当てはめると、

(5 - 1,6) ÷ 0.1 = 34Ω

手持ちにある20Ωの抵抗を1~2個使えば大体近い値になりそうです。

で、回路を組んでみた。

電圧をかけてみる。

抵抗2個の場合。

抵抗1個の場合。

肉眼では分かりませんが、スマホのカメラを通してみてみると、赤外線LEDの先っちょが赤く光っているのが分かると思います。

写真では1個と2個で違いが分かりませんが、実際にスマホのカメラのプレビュー画面を見てみると、1個の方が光が強いように見えます。

今回は入力を5V一定にしましたが、これをプログラマブルなパルス信号にすると、リモコンの赤外線通信を再現できると思います。

Dマガジンについて調べたら、楽天マガジンの方がお得と聞いたので。

Dマガジン

楽天マガジン

いま、オイラが利用しているのはDマガジンです。

Dマガジンの事を紹介しようと思ったら、楽天マガジンの方がお得と聞いて。

何が違うんだろうか。

値段。

Dマガジンは月440円(税込み)

楽天マガジンは月418円(税込み)

若干楽天マガジンの方が安い。

書籍の数。

Dマガジンは約450冊。

楽天マガジンは約500冊。

お試しで使用してみたけど、ラインナップは週刊誌中心なのは変わらないが、楽天マガジンでしか読めない雑誌もありました。

韓国語ジャーナルが7年振りに復刊だって。

昔買ってたなぁ。

これも楽天マガジンで読めます。

その他、気がついたこと。

Dマガジンは基本的にネット接続していないと読めませんが、

楽天マガジンは事前にダウンロードしておけばオフラインでも読めます。

オイラの使用スタイルは、iPad Pro+デザリングで読んでいましたけど、

家であらかじめダウンロードしておけば、通信量は少なく済むかもしれません。

ここまで見たら楽天マガジンのほうが良いような気がするぞ。

まぁ、ぶっちゃけ、週間アスキーが読めれば十分なのですが。

Dマガジン解約するか。

自分、ぼっちですが何か?