【NQNニューヨーク=張間正義】1日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅反発した。前週末比603ドル14セント(1.9%)高の3万1535ドル51セントで終えた。上げ幅は2020年11月9日以来、4カ月ぶりの大きさ。新型コロナウイルスのワクチン普及や米政府の追加経済政策の早期成立で経済活動の正常化が進むとの見方から、幅広い銘柄に買いが入った。ダウ平均の上げ幅は700ドルを超える場面もあ
みずほ銀行のATM=現金自動預け払い機が全国各地で利用できなくなった28日のシステム障害は、被害の深刻さの把握が遅れるな…
三菱重工業は、燃やしても二酸化炭素が出ないアンモニアを燃料にした発電装置の開発に乗り出します。石炭などに混ぜるのではなく…
3月に入り1日の日経平均は大幅反発。終値は697円高の29663円。先週末の米国市場では、ダウ平均は大幅安となったものの…
世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は1日、世界の新型コロナウイルス新規感染者数が先週、7週間ぶりに増加に転じたと明らかにした。
(ブルームバーグ): 日産自動車のカルロス・ゴーン元会長の日本脱出をほう助したとして米国で拘束されていた米国人2人の身柄が、日本側に引き渡された。2人はこれまで数カ月にわたって引き渡しに抵抗していた
国際決済銀行(BIS)は1日に公表した四半期報告で、ここ1カ月続いている世界の債券市場での金利急上昇で、金融市場の見通しが完全に変わることになるかもしれないと指摘した。個人投資家によるゲームストップ株などの乱高下により、市場のボラティリティーが高まっているとも言及した。
ソフトバンクグループのビジョン・ファンドは、グリーンシル・キャピタルへの投資15億ドル(約1600億円)について評価額を大幅に引き下げたと、事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。最終的には評価額をほぼゼロにすることを検討しているという。
米供給管理協会(ISM)が発表した2月の製造業総合景況指数は、3年ぶりの高水準となった。部品不足が逆風となる中、原材料コストの指数が2008年以来の水準に達した。
波ひとつ立たない湖の岸辺に塩の結晶がきらめく。中国西部、青海省ゴルムド市郊外のチャルハン湖。数億年前に海底だったこの場所は、モンゴル語で「塩の世界」という名前の通り、湖水に多くの塩分と金属が含まれる。その1つが蓄電池に欠かせない銀白色のレアメタル、リチウムだ。周囲には抽出するための塩井(えんせい)が作られ、塩水を吸い上げる特殊船が浮かぶ。こうした塩湖が点在する青海省は2010年ごろからリチウム
米リッチモンド連銀のバーキン総裁は、米国の景気回復に伴い短期的なインフレ率上昇を予測しているが、時間をかけて当局の目標水準へ向かうことに確信を示した。
経済産業省は1日の有識者会議で、脱炭素社会の実現に向けた再生可能エネルギー導入拡大で生じる国民の年間負担額が、2030年度に最大4・9兆円になるとの試算を示した。平均的な家庭の電気代が単純計算では年数千円上乗せされる。
中国の内モンゴル自治区は仮想通貨の「採掘」を禁止し、関連プロジェクトを4月までに全て閉鎖する方針を明らかにした。電力を大量に消費する仮想通貨採掘を中国が今年、国内から駆逐する措置をさらに打ち出すとの懸念が浮上した。
1日の東京株式市場で、回転ずし大手のスシローグローバルホールディングス株が一時、前週末比295円(7%)高の4280円を付けた。持ち帰りすし店などを展開する京樽(東京・中央)を吉野家ホールディングス
製薬各社が南ア変異種のコロナウイルスに対するワクチン開発に急対応中。
【NQNロンドン】1日午前のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は大幅高となっている。英国時間10時時点では、前週末の終値に比べ114.06ポイント(1.76%)高の6597.49で推移している。新型コロナウイルスワクチンの普及や、米下院による追加のコロナ対策法案の可決で、世界景気は回復すると期待され買いが先行している。鉱業や石油など商品関連株と住宅建設株の上昇が株価指数を押し
は、2時間で80%まで充電できる容量172,800mAh(622Wh)のポータブル電源「miLIn(ミリン)」を、Makuake(マクアケ)にて先行予約販売している。価格は59,800円のところ、マクアケでは最大24%オフの45,500円で購入可能。100W出力の折り畳み式ソーラーパネルも、通常価格の35%オフの20,800円で購入できる。