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古いPCにAlterLinuxを入れて開発PCにしたい。

でん。

ヤフオク!で5980円で購入しました。

CPUはインテル Corei3-2120 プロセッサー

メモリ4GB(2GB×2枚)

ストレージはHDD250GBです。

一応、Windows10Proが入っていますが、このまま使うつもりはありません。

LinuxのISOイメージをダウンロードして、DVDに焼いて上書きインストールしました。

デストリビューションはAlterLinuxを選びました。

フォロワーさんの中にAlterLinuxの開発者がいたので、完全に興味本位です。

感覚的にサクサク動きます。

やっぱりLinuxだからね。

メモリも、アイドル状態でも半分も使用していません。

と、ここまではいいのですが。

このまま使用するつもりはありません。

まずはHDDをSSDに換装したい。

あと、メモリも4GB×2枚まで増やせるらしいので、そちらもやりたい。

Pixel6発表!スペックを比較する!

Googleストアにもラインナップされました。

予約可能です。

スペックをPixel5と比較してみました。

ディスプレイは大型化されています。

Proの方がリフレッシュレートが120Hzと高くなっているので、スクロールがスムーズに動くようになっています。

バッテリーも大容量化されていますね。

RAMはProが12GBです。

下手なPCより多いです。

ストレージは128GBと256GBから選べます。

プロセッサーは、以前から予告されていましたが、独自のプロセッサーTensorを使用しています。

Pixel5(Snapdragon765G)より80%早いと言われています。

カメラも大幅にパワーアップされていますね。

カメラ機能にも、機能追加されているようです。

映ってしまった余計なものを消す消しゴムマジック等々。

Android12が搭載されています。

Android12は他のPixel端末にも提供されると思います。

お値段は、Pixel6が74800円、Pixel6Proが116600円です。

うーん、今はPixel5a購入を目指しているから、ちょっと手が届かないか。

【ラズパイ】0~9の数字を表示する

7セグLEDの桁を4桁に変更しました。

それに伴い、回路も修正。

さて、実際にプログラミを作成していきます。

まずは初期化。

def initialize():
    GPIO.setmode(GPIO.BCM)
    GPIO.setup(17, GPIO.OUT)
    GPIO.setup(27, GPIO.OUT)
    GPIO.setup(22, GPIO.OUT)
    GPIO.setup(10, GPIO.OUT)
    GPIO.setup(9, GPIO.OUT)
    GPIO.setup(11, GPIO.OUT)
    GPIO.setup(5, GPIO.OUT)
    GPIO.setup(14, GPIO.OUT)
    GPIO.setup(15, GPIO.OUT)
    GPIO.setup(18, GPIO.OUT)
    GPIO.setup(23, GPIO.OUT)
    GPIO.setup(24, GPIO.OUT)


def clear():
    GPIO.output(17, GPIO.LOW)
    GPIO.output(27, GPIO.LOW)
    GPIO.output(22, GPIO.LOW)
    GPIO.output(10, GPIO.LOW)
    GPIO.output(9, GPIO.LOW)
    GPIO.output(11, GPIO.LOW)
    GPIO.output(5, GPIO.LOW)
    GPIO.output(14, GPIO.LOW)
    GPIO.output(15, GPIO.LOW)
    GPIO.output(18, GPIO.LOW)
    GPIO.output(23, GPIO.LOW)
    GPIO.output(24, GPIO.LOW)

LEDを点灯させるのですが、GPIOの番号では分かりづらいので、LEDの番号に置き換え。

def ledA():
    GPIO.output(17, GPIO.HIGH)

def ledB():
    GPIO.output(27, GPIO.HIGH)

def ledC():
    GPIO.output(22, GPIO.HIGH)

def ledD():
    GPIO.output(10, GPIO.HIGH)

def ledE():
    GPIO.output(9, GPIO.HIGH)

def ledF():
    GPIO.output(11, GPIO.HIGH)

def ledG():
    GPIO.output(5, GPIO.HIGH)

これを使って、数字0~9を点灯する処理を作っていきます。


def output0():
    clear()
    ledA()
    ledB()
    ledC()
    ledD()
    ledE()
    ledF()

def output1():
    clear()
    ledB()
    ledC()

def output2():
    clear()
    ledA()
    ledB()
    ledG()
    ledE()
    ledD()

def output3():
    clear()
    ledA()
    ledB()
    ledG()
    ledC()
    ledD()

def output4():
    clear()
    ledF()
    ledB()
    ledG()
    ledC()

def output5():
    clear()
    ledA()
    ledF()
    ledG()
    ledC()
    ledD()

def output6():
    clear()
    ledA()
    ledF()
    ledG()
    ledC()
    ledE()
    ledD()

def output7():
    clear()
    ledA()
    ledB()
    ledC()

def output8():
    clear()
    ledA()
    ledB()
    ledC()
    ledD()
    ledE()
    ledF()
    ledG()

def output9():
    clear()
    ledA()
    ledB()
    ledC()
    ledD()
    ledF()
    ledG()

【ラズパイ】7セグLEDを試す。

久しぶりのラズパイ。

以前は、温湿度計の測定結果をLCDに表示されていたのですが、

配線が壊れまして、

直巣のめんどくさい、となって、そのまま放置していました。

しかし、7セグLEDを使用したらどうだろう?と思いまして、試してみることにしました。

これを実際に回路に組み込んでみた。

思った以上に配線汚い。

7セグLEDの回路図はこんなかんじ。

下の7端子はラズパイのGPIOに接続。

上の3端子は、トランジスタのコレクタに接続します。

トランジスタのベースには、GPIO14,15,18を接続します。

エミッタはGNDに接続します。

これは、フラッシュ型になっていまして、3桁を異なる値にするためには、出力を点滅するように操作することによって、表示を実現する仕組み。

トランジスタはその出力をコントロールするためのスイッチです。

この回路でLED点灯を確認したので、実際の処理を作っていきます。

【UNITY】GOOGLE PLAYストア登録までの道(最終回)

最後のエラーはこれ。

この App Bundle にはネイティブ コードが含まれ、デバッグ シンボルがアップロードされていません。クラッシュや ANR を簡単に分析、デバッグできるよう、シンボル ファイルをアップロードすることをおすすめします。

これはででバッグ用のデータをアップロードしてください、ということなんですが、

そもそも、このデータを作成するには、

ビルド設定でsynbols.zipを作成にチェックを入れてビルドを行います。

これをネイティブデバッグシンボルにアップロードすればいいのですが。

300MBを越えるとファイルが大きすぎると怒られます。

この現象は、zipファイルを一度展開し、サイドzipファイルに固めるとファイルサイズが小さくなって、アップロード出来るようになります。

こちらの記事を参考にしました。

https://qiita.com/ShortArrow/items/854a9f7e855dd937fee2

これでエラーは全て解消されました。

長かった・・・

【UNITY】GOOGLE PLAYストア登録までの道(その6)

その5

次のエラーは、

この App Bundle に関連付けられている難読化解除ファイルはありません。難読化コード(R8 / ProGuard)を使用している場合、難読化解除ファイルをアップロードすると、クラッシュと ANR をより簡単に分析、デバッグできるようになります。R8 / ProGuard の使用は、アプリサイズの縮小につながります。

参考にしたサイトはこちら。

そもそもの話、ビルドの時にR8オプションをつけると、難読・圧縮化されて、ファイルサイズが小さくなるというメリットがあるのですが、

難読化しているので、デバッグ情報が出力されないという問題があり、それを解決するためにマッピングファイルをアップロードしておくと良いですよ、という話です。

Unityの設定は、プロジェクト設定で行います。

「R8を使用」という項目にチェックをつけます。

これでビルドするときに、マッピングファイルも出力されます。

アップロードするところはこちら。

ReTraceマッピングファイルの所に、aabファイルと一緒に出力されるマッピングファイルをアップロードします。

これで、このエラーは解消されました。

まだ続きます。

【Unity】GOOGLE PLAYストア登録までの道(その5)

その4

次のエラーは、

このリリースは Google Play の 64 ビット要件に準拠していません。
以下の APK または App Bundle は 64 ビットのデバイスで利用できますが、32 ビット向けネイティブ コードしか含まれていません([1])。
アプリには 64 ビットと 32 ビットのネイティブ コードを含めます。Android App Bundle 公開形式を使用して、各デバイスのアーキテクチャが自動的に必要なネイティブ コードだけを受け取るようにします。これにより、アプリ全体のサイズが増大することを回避できます。

これはこちらの記事を参考にしました。

https://qiita.com/nonkapibara/items/a708b856a496a96ccec5

プロジェクト設定のPlayer設定の中にスプリクティングバックエンドの項目があるので、これを「IL2CPP」に変更します。

そうすると、ターゲットアーキテクチャのARM64の設定が可能になるので、この項目をチェックにします。

この状態でビルドしてアップロードすると、エラーは解消されます。

まだ続きます。

【Unity】GOOGLE PLAYストア登録までの道(その4)

その3

次のエラーは、

このアプリが COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の接触確認アプリまたは感染状況やワクチン接種状況を確認するアプリであるかどうかを申告してください。

まぁ、これは簡単で、

ダッシュボードにCOVID-19に関する設定項目があるので、ここで設定を行えば解消されます。

まだ続きます。

【UNITY】GOOGLE PLAYストア登録までの道(その2)

その1

次に出てきたエラーは、

現在、お客様のアプリは API レベル 29 を対象にしています。セキュリティとパフォーマンスが最適化された最新の API を利用するには、API レベル 30 以上を対象にする必要があります。アプリの対象 API レベルを 30 以上に変更してください。

これは、Android SDKのAPIレベルが低いだけなので、Unityのプロジェクト設定のターゲットAPIレベルをAPIレベル30以上のものを選択すれば良い。

しかし、Unityからダウンロードすると、なぜか失敗するので、

Android StudioのSDKマネージャーでダウンロードして、UnityのデフォルトのSDKパスの下のplatformsのフォルダにコピーすれば良い。

こちらを参考にしました。

http://blog.lab7.biz/archives/26146976.html

このエラーは解決しましたが、まだエラーが残っています・・・。

先は長い。

【UNITY】Google Playストア登録までの道(その1)

ある程度までゲームが完成したので、

早速ストアに登録だ!

アップロードできませんでした
アップロードされた APK または Android App Bundle がデバッグモードで署名されています。APK または Android App Bundle はリリースモードで署名する必要があります。詳しくは、署名についての説明をご覧ください。

アップロード失敗。

原因はこちらに書いてありました。(Qiitaの記事)

https://qiita.com/VeyronSakai/items/5946ee50e22f68a8ea5a

プロジェクト設定から公開設定の項目で、keystoreファイルを作成する必要があります。

こんなん分かるか!💢

これは初見殺しだわ。

そして、公開はまだ遠い・・・