【C#】【ピクロス】【ALTSEED】絵を描画するエリアを作成する

前回までの状況はこちら。

最新ソースはこちら。

https://github.com/takishita2nd/Picross

今回は、前回のソースコードを元に、クラス構成を変えて作り直していきます。

まずはリソースを管理するクラス。

class Resource
{
    private static asd.Texture2D _picrossTexture = null;
    public static asd.Texture2D GetPicrossTexture()
    {
        if (_picrossTexture == null)
        {
            _picrossTexture = asd.Engine.Graphics.CreateTexture2D("square.png");
        }
        return _picrossTexture;
    }
}

数独の時と同じです。

画像などの外部リソースは、読み込んだ一個のオブジェクトをみんなで使い回すような仕組みにしています。

こうすることで、外部リソース読み込み速度が向上し、使用メモリも少なくなります。

シングルトンに近いイメージですね。

絵を構成するオブジェクトのベース部分を作成します。

class ObjectBase
{
    protected int _x;
    protected int _y;
    protected asd.TextureObject2D _backTexture;
    protected asd.TextObject2D _valueText;
    protected int width;
    protected int height;

    public asd.TextureObject2D getBackTexture()
    {
        return _backTexture;
    }

    public asd.TextObject2D getTextObject()
    {
        return _valueText;
    }

    public bool isClick(asd.Vector2DF pos)
    {
        if (pos.X > _x && pos.X < _x + width
            && pos.Y > _y && pos.Y < _y + height)
        {
            return true;
        }
        else
        {
            return false;
        }
    }

これは、数独のObjectBaseクラスと全く同じです。

これをベースにして、絵を書く部分と、数字を入力する部分とで、クラスを派生させて行きます。

絵を書く部分は以下の様に派生させました。

class DrawSquare : ObjectBase
{
    protected int _row;
    protected int _col;
    protected const int setPositionX = 200;
    protected const int setPositionY = 200;

    public DrawSquare(int row, int col)
    {
        width = 32;
        height = 32;
        _row = row;
        _col = col;
        _x = col * width + setPositionX;
        _y = row * height + setPositionY;

        _backTexture = new asd.TextureObject2D();
        _backTexture.Texture = Resource.GetPicrossTexture();
        _backTexture.Position = new asd.Vector2DF(_x, _y);
    }
}

これを使用して実装します。

class PicrossUI
{
    private List<List<DrawSquare>> drawSquares = new List<List<DrawSquare>>();

    public PicrossUI()
    {

    }

    public void Run()
    {
        asd.Engine.Initialize("ピクロス解析ツール", 1000, 800, new asd.EngineOption());

        // 下地
        var background = new asd.GeometryObject2D();
        asd.Engine.AddObject2D(background);
        var bgRect = new asd.RectangleShape();
        bgRect.DrawingArea = new asd.RectF(0, 0, 1000, 800);
        background.Shape = bgRect;

        for(int row = 0; row <10; row++)
        {
            List<DrawSquare> rowList = new List<DrawSquare>();
            for(int col = 0; col <10; col++)
            {
                var square = new DrawSquare(row, col);
                asd.Engine.AddObject2D(square.getBackTexture());
                rowList.Add(square);
            }
            drawSquares.Add(rowList);
        }

        while (asd.Engine.DoEvents())
        {
            asd.Engine.Update();
        }
        asd.Engine.Terminate();
    }
}

今回色を書く部分のマスの数は可変になるので、二次元配列ではなく、Listを使います。

実行結果はこんな感じになりました。

当然、見た目は何も弄っていないので、前回と同じですね。

次回はサイズを変更するダイアログを作成していきます。

【テイクアウト】居酒屋 炎 福住店の生つくねでオンライン飲み会

前々からテイクアウトを利用しようと思っていて。

これで500円よ。

お得すぎる。

営業時間もランチタイムに臨時で対応しているので、大助かりです。

昨日はこれをつまみにオンライン飲み会に参加しました。

初めてのオンライン飲み会だったけど普段とは違ってなかなか面白かったよ。

ただ、誰がしゃべっているのか分からない・・・w

あと、お酒の飲むスピードが一人飲みよりゆっくりなので、ビール4本で2時間ぐらい過ごせた。

体重もそんなに増えてなかった。

たまにはアリね。オンライン飲み会。

【ラズパイ】ディスプレイにいろいろ表示させてみる

こちらのサンプルプログラムを入力します。

https://github.com/raspberrypilearning/astro-pi-guide/blob/master/files/SenseHAT-Cheatsheet.pdf

8×8のLEDディスプレイにいろいろ表示させてみましょう。

ドット点灯

from sense_hat import SenseHat
sense = SenseHat()
sense.set_pixel(0, 0, 255, 0, 0)

インターフェースは(x, y, R, G, B)。

これは(0,0)に赤を点灯します。

色を変えてみます。

sense.set_pixel(0, 0, 155, 100, 10)

表示位置を変えてみます。

sense.set_pixel(1, 1, 155, 100, 10)

1文字表示

from sense_hat import SenseHat
sense = SenseHat()
sense.show_letter("J", text_colour=[155, 100, 10])

ピクチャ表示

このような絵を作成。

from sense_hat import SenseHat
sense = SenseHat()
sense.load_image("creeper.gif", redraw=True)

一応256階調に調整できるので、フルカラー表示できるはずなんですが、あまり細かい違いは分かりません。

回転

from sense_hat import SenseHat
sense = SenseHat()
sense.load_image("creeper.gif", redraw=True)
sense.set_rotation(r=90, redraw=True)

ピクセルマップ

from sense_hat import SenseHat
sense = SenseHat()

R = [255, 0, 0]
W = [255, 255, 255]

pixel_list = [W, W, W, R, R, W, W, W,
              W, W, R, W, W, R, W, W,
              W, W, W, W, W, R, W, W,
              W, W, W, W, R, W, W, W,
              W, W, W, R, W, W, W, W,
              W, W, W, R, W, W, W, W,
              W, W, W, W, W, W, W, W,
              W, W, W, R, W, W, W, W]

sense.set_pixels(pixel_list)

次はセンサーを弄ってみましょう。

【モラタメ】Cook Do® よだれ鶏用/プルコギ用/コチュジャン瓶

モラタメで購入しました。

いやーおうちご飯が増えたからこういうの嬉しい。

しかも、よだれ鶏ソースって、昔買ったことあるし。

おいしいんよ、これ。

まずはプルコギ。

裏面の作り方に従って調理。

よだれ鶏も、裏面の作り方に従って調理しました。

1時間も熱を加えただけあって、とってもジューシーで美味しい。

コチュジャンはいま食材買い出しに行けてないからちょっと待ってな。

【ラズパイ】サンプルプログラムを実行する。

こちらのサンプルプログラムを入力します。

https://github.com/raspberrypilearning/astro-pi-guide/blob/master/program.md

エディターは何でも良いらしい。

from sense_hat import SenseHat
sense = SenseHat()
sense.show_message("Hello my name is Tim Peake")

言語はpythonですな。

実行に必要な物はすでに入っていました。

実行するとこうなりました。

ただ、デフォのエディターだと使いづらいので、ラズパイ用のvscodeをインストールします。

インストール方法はこのやり方で行けた。

https://note.com/yoshiteru11/n/n6521e33ca456

$ wget -qO - https://packagecloud.io/headmelted/codebuilds/gpgkey | sudo apt-key add -

$ sudo su

# . <( wget -O - https://code.headmelted.com/installers/apt.sh )

# exit

【C#】【ピクロス】【Altseed】とりあえず画面を作ってみる。

最新ソースはこちら。

https://github.com/takishita2nd/Picross

とりあえず画面を作ってみます。

クラス構成とか考えずに、

この画像を作成し、これを10×10に並べてみました。

    class Program
    {
        [STAThread]
        static void Main(string[] args)
        {
            PicrossUI picross = new PicrossUI();
            picross.Run();
        }
    }
    class PicrossUI
    {
        private const int setPositionX = 200;
        private const int setPositionY = 200;

        public PicrossUI()
        {

        }

        public void Run()
        {
            asd.Engine.Initialize("ピクロス解析ツール", 1000, 800, new asd.EngineOption());

            // 下地
            var background = new asd.GeometryObject2D();
            asd.Engine.AddObject2D(background);
            var bgRect = new asd.RectangleShape();
            bgRect.DrawingArea = new asd.RectF(0, 0, 1000, 800);
            background.Shape = bgRect;

            for(int row = 0; row <10; row++)
            {
                for(int col = 0; col <10; col++)
                {
                    var square = new asd.TextureObject2D();
                    square.Texture = asd.Engine.Graphics.CreateTexture2D("square.png");
                    square.Position = new asd.Vector2DF(row * 32 + setPositionX, col * 32 + setPositionY);
                    asd.Engine.AddObject2D(square);
                }
            }

            while (asd.Engine.DoEvents())
            {
                asd.Engine.Update();
            }
            asd.Engine.Terminate();
        }
    }

数独の時は9×9のマスの画像をあらかじめ作成し、表示させていましたが、

これは数独が9×9で固定だからできるためです。

今回はマスの数が可変になるため、1個のマスを並べて使用したいと思います。

中の線が太く見えますが、マスを小さくすればそんなに気にならないかと思います。

ただ、マスのサイズを小さくしすぎると、このマスの中に後々数字を入れることになるので、あまり小さくできません。

今回は32×32ピクセルで作成しましたが、これが妥当なところでしょう。

考慮すべき所は、数字が入るところと色を塗るところが分かるように中の色を変えた方が良いかもしれません。

そこら辺を考慮した上で、クラス構成を考えてみたいと思います。

まずは、マスのサイズを可変に変更できるように作成していきましょう。

気軽に外出できないので、サイクルトレーナーを買ってみた。

札幌もかなりやばくて、気軽に外出できる雰囲気では無くなってきたので、

6000円ぐらいかな。

これに自転車の車輪の乗せて、ペダルに負荷をかけて、宅内でもトレーニングができるというヤツです。

自転車を乗せてみた。

外にあった自転車を持ってきたので、汚れ防止用に新聞紙敷いています。

かなりスペースを取ってしまいました。

宅内でトレーニングできるといえど、部屋の通路を完全に塞いでしまっていてトイレにも入れない状態なので。

ウチには無理でした。

メルカリで売却~。

【ラズパイ】Sense HATを装着する

これをラズパイに装着します。

これのマニュアルはgitHubにアップされています。

https://github.com/raspberrypilearning/astro-pi-guide

英語です。

チュートリアルに従って装着します。

https://github.com/raspberrypilearning/astro-pi-guide/blob/master/assemble.md

1.GPIO pin extension headerをラズパイに取り付けます。

2.六角柱のやつをラズパイに取り付けてしたからネジ止めします。

3.SENSE HATを取り付けます。

4.最後に上からネジ止めします。

電源ON!

正しくできたかどうか、本当に動くかどうか、次回はサンプルプログラムを作成してみます。

ピクロス解析ツールを作成する!

数独解析ツールはほぼ出来上がってしまったので、

今度はピクロス解析ツールを作成してみようと思います。

自信は無いです。

でもできるところまでやってみます。

数独の時はロジック→UIの順に作成しましたが、今回はUI→ロジックの順に作成していこうと思います。

まず、どんなUIにしようかまとめてみます。

ピクロスは絵のサイズが同じとは限らないので、サイズをフレキシブルに変更できるようにしなければなりません。

あと、数字入力は数独の時に適用したパレット方式が意外と使い勝手が良かったので、今回もその方式を取り入れようと思います。

問題データをセーブ/ロードできるようにした方が良いかなぁ(デバッグが楽)

まぁ、とりあえずやってみます。