もう、障害年金を受給してから8年ぐらい経つのかなぁ。
昔の記事を読み返して、
ニュース記事のリンク切れてんじゃん。
いや、言いたいのはそういう事じゃ無くて
やはり、受給資格があるなら受給受けた方が良いです。
収入の足しになります。マジで。
障害年金を受給しているからと言って、仕事に支障はない
でも年末調整とかに年金証書のコピーを提出したような気がする。
でも、障害年金を理由に不採用となったことはありません。
というか、そういう機会も少なかったけどね。
むしろ、そういう所に配慮がない会社は行くべきではない。
そして、収入が増える。
お仕事としての給与とは別に年金収入があるので、非常に助かってます。
そして、仕事を辞めた後のほうがメリットだらけ。
まずは、国民年金の納付ですが、年金証書があれば納付免除されます。
健康保険料も大幅に減額されます。
そして、失業保険が待機期間無しで、受給期間も半年延びます。
さらに失業認定も一回でOKで、月に一回ハローワークに通えばOKです。
障害者手帳が医師の診断書無しで申請できる。
障害者手帳の申請が医師の診断書が無くても、年金証書があれば申請できます。
障害者手帳があれば公共施設が無料または割引になり、交通費も支給されます。
交通費はタクシーチケット、ガソリン代、福祉乗車証のいずれかを選べます。
例えば、札幌市だったら、福祉乗車証があれば市内のバス、地下鉄、路面電車がタダで乗り放題です。
一応デメリットも書いておく。
まず、申請から受給開始までが大変です。
大量の申請処理を書かなくちゃいけないし、医師の診断書も必要です。
そして、申請から受給開始まで審査期間3ヶ月ぐらいかかります。
そして、お仕事中に休職をしてしまった場合、傷病手当てが貰えないケースもあります。
まぁ、障害年金は年金を納めてきた人達の正当な権利なので、有効に活用する他ないっしょ。