七年前ぐらいに購入した古いノートパソコンをパーツ交換して再活用したい。

ただただ、捨てるのもったいない。

確か7年前ぐらいに購入したノートパソコン、HP Inspiron(だったと思う)がしばらく使われないまま棚の中で眠っているので、なんとか活用できないか、と考えています。

決して捨てるのめんどくさいとか思っていません。

ええ、思っていませんとも。

電源スイッチが入らなくなるまで使い倒すつもりでいます。

まず、このノートPCのスペック(うろ覚え)についてですが、

CPUは第4世代Core i

HDDの容量は500GB

メモリ4GB

ディスプレイの解像度1280×800(フルHDより少し少ない)

このスペックで確か当時3~5万円で購入したと思う。

今の価値だったら5000円以下かもしれない。

当時のOSはWindows8。しかしWindows10にアップデートした形跡があり、後々巡り巡ってUbuntuが入っています。

今のオイラはSSDの快適さを知ってしまっているため、このスペックではPC立ち上げに時間がかかっているだけでストレスになってしまっています。

というか、今の時代にメモリ4GBとは本当の意味で役立たずです。

まずは、何に使えるかを考えるよりも、使い物になるようにカスタマイズするべきでは無かろうか。

と思いました。

という訳で、分解。

ここまで書いて写真が無いのは、写真撮る前に分解してしまったからです。

本体の裏側のネジを取ると、キーボードが外れるようになるので、キーボードと基板の接続部分を外します。

HDDの場所は分かりました。

写真の左上のヤツですね。

これをSATAの2.5インチのSSDに取り替えれば換装できそうです。

HDDを外しました。

問題はメモリの場所ですね。ここからじゃ分かりません。

なので、マザーの部分も外しちゃいましょう。

いろんなケーブル(外部インターフェースとか、バッテリーやWi-Fiモジュールなどとの接続)を外して、マザーに相当する部分を外しました。

たぶん、金属の部分がヒートシンクになっていて、その裏側にCPUがあるんだと思います。

しかし、基板のどこを見てもメモリが無いなぁ。

もしかして、シルバーの金属に覆われている箇所の下だろうか?

当たりでした。

メモリはDDR3-12800Sらしい。

Amazonで調べてみると、過去に購入したことがあるやつ。

で、交換用のパーツを発注しました。

8000円ぐらいあればマシになるはず。

問題は、元通りに組み立てられるか、と言う所だね。

結構いろんなケーブル外したぞ。

【ラズパイ】【いろいろ計測モニター】時計表示を大きくしたい。

サービスでプログラムを稼働させてからは安定して動作しております。

ラズパイZeroで稼働させていますが、本体を手で触っても全然熱を感じないので、省エネだし、熱で壊れることもありません。

いいね、これ。

ただ、文字が小さいので、時刻だけ大きく表示させてもいいんじゃないかなって思っています。

ということで、フォントデータを作成中です。

Array = [
    [ #0
        [
            0x00, 0x00, 0x00, 0x80, 0xc0, 0xf0, 0xf8, 0xf8,
            0xfc, 0xfe, 0x7e, 0x3e, 0x3e, 0x1f, 0x1f, 0x1f,
            0x1f, 0x1f, 0x1f, 0x1f, 0x3f, 0x3e, 0x7e, 0xfe,
            0xfc, 0xf8, 0xf8, 0xf0, 0xc0, 0x80, 0x00, 0x00
        ],
        [
            0x00, 0xe0, 0xfe, 0xff, 0xff, 0xff, 0xff, 0x0f,
            0x03, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00,
            0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00,
            0x03, 0x0f, 0xff, 0xff, 0xff, 0xff, 0xfc, 0xe0
        ],
        [
            0xf8, 0xff, 0xff, 0xff, 0xff, 0xff, 0x03, 0x00,
            0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00,
            0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00,
            0x00, 0x00, 0x07, 0xff, 0xff, 0xff, 0xff, 0xff
        ],
        [
            0x3f, 0xff, 0xff, 0xff, 0xff, 0xff, 0x80, 0x00,
            0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00,
            0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00,
            0x00, 0x00, 0xc0, 0xff, 0xff, 0xff, 0xff, 0xff
        ],
        [
            0x00, 0x1f, 0xff, 0xff, 0xff, 0xff, 0xff, 0xe0,
            0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00,
            0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00,
            0x80, 0xe0, 0xff, 0xff, 0xff, 0xff, 0xff, 0x0f
        ],
        [
            0x00, 0x00, 0x00, 0x03, 0x07, 0x1f, 0x3f, 0x3f,
            0x7f, 0xfe, 0xfc, 0xf8, 0xf8, 0xf0, 0xf0, 0xf0,
            0xf0, 0xf0, 0xf0, 0xf0, 0xf8, 0xf8, 0xfc, 0xfe,
            0x7f, 0x3f, 0x3f, 0x1f, 0x07, 0x03, 0x00, 0x00
        ]
    ],
:
:

ちょっと大きくしすぎた感がありますが、最低限数字4文字入ればなんとかなるので、このままフォントデータのビットパターンを作成していきます。(残り6文字)